色褪せぬまま 見上げ歩くよ

煌びやかな世界の端っこ

オカダのジショを振り返る

 

 

 2015年の1月からananで隔週連載されている「オカダのジショ」。最初の頃は、こんなにハイペースで紹介して、果たして1年持つのか…?と勝手に心配していた、オカダのジショがわ行まで到達したので、記念にこれまた私が選んだオカダのジショの可愛い項目の話を記事にしました。

「かわいい」が合言葉なので、かわいいとしか言ってません。語尾が「かわいい」みたいなものです。

 

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自担が可愛い個人的な2015年総まとめ

 

 

 

Twitterで私をフォローしてくださっている人はわかると思うのですが、私が「かわいい」という言葉を発する対象は森田さんや三宅さんが断然多いです。1年以上仲良くさせてもらっている友人にも「あれっ……誰担…?誰担でしたっけ…?(笑)」と冗談交じりに言われるほど。自分でも自覚している。未だに自担の名前を言うのに躊躇いを感じているけれど、昔よりはよくなった……と、思い込んでいる。

2015年も終わりに近づいている中、2015年を振り返って個人的な主観で選んだ可愛いと思った自担のエピソードを書き連ねます。ちなみに自担はおかださんです。

 

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年末の大掃除

 

 

 

仕事を始めてもうじき4年……4年くらいに多分なると思うんですが、今年初めて年末年始のお休みを頂けたので天にも昇る気持ちで紅白を楽しみにしています。井ノ原さんの司会姿をお酒飲みながら思う存分楽しんでも、翌日休みだからお酒の量はセーブしなくてもいい。でもお酒弱いから3%のチューハイ1本でいつも終わっちゃうんですが。

今年1年は去年に比べてめまぐるしく忙しい日々を過ごしていたので、雑誌の片づけをしようしようと先延ばしにし続けた結果、山積みになった雑誌のタワーとパンパンに膨れ上がった本棚が完成していました。去年と比べて雑誌に載る回数が格段に増え、毎週何かしらの雑誌に掲載され続けていたので、購入しているけど一切読んでいないものがたくさんあります。もったいないことをしている自覚はあるので、早めに読みたい。購入しただけで満足しちゃう悪い癖があります。
自担もしくは応援しているグループが表紙になったときは、雑誌解体をどうするべきかといつも考えて、後回しにしてしまいます。今年はそんな雑誌が多いので、解体すべきか否かと考えていたせいもあり山積みになる一因だったのかなぁと思っています。本当だったら表紙の雑誌はそのままで残しておきたいんですけどね。そのままの姿で本棚に入れておきたいというか。今年は多いので、迷うくらいなら全部解体することに決めました。
こんな時に他の人はどうするんだろうと思って、最近実装されたTwitterのアンケートで聞いてみました。

 Q:自担または応援しているグループが表紙の雑誌はどうしますか?

(37%) 解体せずにそのまま保存する
(39%) 気にせず解体する
( 3%) 2冊購入して1冊は解体、1冊は保存する
(21%) 元々雑誌は解体しないで保存する

投票してくださったみなさんありがとうございます。

一番多かった回答が「気にせず解体する」という答え。次いで「解体せずにそのまま保存する」。この2つは質問に対しての選択肢として絶対無きゃいけないものだと思っていたので、過半数が2つに集まっていたので、なるほどなぁと思っていました。やっぱり極論としては解体するかしないか問題になるんだなー。

「元々雑誌は解体しないで保存する」人が21%もいて、それは買い続けて収納がなくなったりしないのか…!?と考えたけど、もしかして買うものを選りすぐっているのかもしれない。詳しい実情は聞いていないからわからないけど、解体せずに保存する方にどうやって収納しているのか聞いてみたい気もする。

 4択の中で一番少ないだろうなぁと思いつつも追加した「2冊購入して1冊は解体、1冊は保存する」が想像通り少なかった。よく聞く「閲覧用・保存用・布教用」みたいな感じで2冊買っちゃうのだろうか。私も、読んで「この雑誌の構成(写真・インタビュー)はとてもいい!!」と思ったら2冊買ってしまうのでこの3%の人の気持ちはわかる。5月に発売したザテレビジョンCOLORS VOL14は表紙だし、私の好きな青色を基調としているし、インタビューの内容も充実していたので、2冊買ってしまったし。1冊は解体するけど、もう1冊は本棚にちゃんと収納します。

 

そんなわけで今年の年末はジャニヲタらしく雑誌の大掃除をしたいと思います。

Timelessリリース・SUPER Very bestリリース・24時間テレビ関連・ライブレポ関係をすべて放置していることが判明したので、最近のお休みはほとんど雑誌の片づけに追われています。

「ラブセン presents V6 LIVE TOUR 2015 -SINCE1995~FOREVER- 放送直前スペシャル by WOWOW」を見た感想

 

 

 

 

今年は20周年のアニバーサリーイヤーでどの局も音楽番組をやるたびに「20周年スペシャルソングメドレー」などと銘打ったメドレーをたくさん企画してくれた。THE MUSIC DAYだったりFNS うたの夏祭りだったりMステだったりSONGSだったり。ぱっと思いつくのはこんな感じだったけど、とにかく今年はたくさんのメドレーを見た。色んな人に20周年をお祝いされているんだと嬉しくなった。

そして12月6日、10月2日に発表されたWOWOWでの11月1日の公演がジャニーズ初の試みということで放送された。様々な人が関わってきた20周年という記念に立ち会うことができて幸せだ。

そんなことで、12月6日に放送された「V6 LIVE TOUR 2015 -SINCE 1995~FOREVER- 放送直前スペシャ*1」の感想です。

 

*1:下放送直前スペシャ

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5段階評価の100をあげたい

 

 

私がもし先生だったなら。担当科目は日本史の教師だったのなら。WOWOWに、いやWOWOW様に5段階評価の100をあげたい。それでもって、日本史の授業を始める前に「はいちゅうもーーーく!一昨日みんなに提出してもらった壁新聞だけどね、WOWOWさんの壁新聞とても素晴らしかったの!ほら、こんな細かいところまで人物のまとめがわかりやすく書かれているの!先生この壁新聞に5あげちゃう!!」って担当を持ってる生徒の目の前で褒めちぎりたいよね!!! ………何言ってるんだろう私。 どうでもいい話ですけど、壁新聞ってコンテストあるんですね。

 

 3月19日に発表されたツアーの決定と日程のお知らせ、少年倶楽部プレミアムで「Timeless」と「SPOT LIGHT*1」が披露されるのカミセン出演回が始まる5月20日に申し込み開始のお知らせが届き、V6がVS嵐に6人揃って出演する三宅さんの誕生日に当落が出て、たくさんの人が倍率に息を飲んだV6の記念すべき大事な日、11月1日のプレミアムチケット。それを手に出来たのは限られた人だけで、惜しくも手にすることができなかった人を救う手立てが10月2日に発表された。ジャニーズ史上初のコンサート映像がWOWOWでの放送が決定し、それに加え放送直前スペシャル、6人が主演を務めたハードラックヒーロー(2003年公開)とホールドアップダウン(2005年公開)の放映も発表され、WOWOWが神にも見えた。(その後本当の神になる)

そもそもコンサートの映像は後に円盤化されるけれど、その円盤化には時間がかかる。今回のコンサートはクオリティーが高いし思い入れも強いコンサートなので、収録日である11月1日のコンサートをテレビで見ることができるのは遠い日に見ることになるだろうと思っていた。そしたら11月1日の1か月後に放送してくれるっていうものだから本当に有り難かった。

 11月1日が無事に終わり、11月の下旬になればWOWOWでの放送を今か今かと待ちわびるようになった。そして、放送直前スペシャルの日がやってきた。

 

V6 LIVE TOUR 2015 -SINCE 1995~FOREVER- 放送直前スペシャ

 一言でいうと、これ無料????だった。

放送直前スペシャルは11月5日と6日の2日にわけて2回放送され、どちらとも無料で見ることができた。無料。つまりお金はかからない。WOWOWを契約していなくても見ることができた。

上の「これ無料????」は悪い意味ではなく、いい意味で無料でいいのかと本当に思った。無料番組にしては構成がしっかりしていて、これからコンサートの放送を見る人には分かりやすく作られていて、それでいてメンバーの面白さだったりかっこよさだったり、個人個人の見どころをさらっと簡潔に説明したかと思えば、控室でくつろぐ姿や真剣な顔でリハーサルを重ねる6人、シングルを繋げて20年を振り返り、そして11月1日に収録した「Wait for You」をフルで見せてくれた。しかも「Wait for You」だけではなく、「GUILTY」「涙のアトが消える頃」「愛なんだ」「kEEP oN.」、イントロだけだったけど「SP"Break The Wall"」、半分までだったけど「UTAO-UTAO」、「~此処から~」をフルで見せてくれた。もうなんだ、お前は神か。神だ。ファンなら本当にたまらない映像ばかりだった。しかも高画質。DVDの画質でコンサートを見ているV6のファンとしてはアップになっても美しい三宅さんの肌を堪能できてとても満足した。

無料番組でいいのかこれはと思ったけれど、これを見ることによってV6 LIVE TOUR 2015 -SINCE 1995~FOREVER-*2を見たいけど契約しようかどうかと踏みとどまっている人を契約の道へ突き飛ばすためだと考えるとこれ以上の効果的なものは無いと思った。とにかく最高だった。

 

 V6 LIVE TOUR 2015 -SINCE 1995~FOREVER- 

WOWOWのCMに「WOWOWで音楽ライブを見るというのは、特等席で見るようなもの」というものがある。 文字通り、リビングのソファの前が私の特等席だった。

さっきも書いた通り、V6のコンサートの映像はひとつもBlu-rayになっていない。いつも発売されて楽しみに見るDVDでの映像はやはり限界があり、Blu-rayには劣ってしまう。その画質に慣れていたファンの度肝を抜く、WOWOWの綺麗な画質で踊る6人の姿。綺麗の一言。これを見たら、今年はBlu-rayで出してくれなきゃ満足できないんじゃないかと思うほどに綺麗。アップになった三宅さんの肌の美しさは、10月31日に代々木で目の前で手を振ってくれたときに見たものと同じだった。つまり美しい。

WOWOWは事前に12月6日に何を放送するのかセットリストを公開していた。その時点では20曲+その他だったものが、当日見てみると、10曲以上も増えていた。

f:id:shbwill:20151208013617p:plain

黄色で塗られたものが放送予定のセットリストには無くて、当日追加されたものだと分かったもので、緑は放送直前スペシャルでのみ流れたもの。その他がまさか10曲も追加だなんて誰が想像しただろうか。もうWOWOW様とあの方には頭が上がらない。

WOWOWの綺麗な画質、本来は3時間だったコンサートを1時間半に短縮したもののそれが気にならないように作られた編集技術、映る全てがV6で、V6以外のものが最低限映らなかったカメラワーク。どれをとっても素晴らしいの一言だった。

 

ジャニーズ初だったジャニーズのコンサートをWOWOWで放送するという試み。

それはメンバーが高い倍率でコンサートに来ることができない人もいると知って、スタッフとメンバーが頑張ってくれた結果がこれに繋がったとするならば、私は本当にいい人達を好きになった。大好きだと胸を張って誇れる6人のグループと、それに関わった全てのスタッフ。感謝を伝えたいと言っていた6人に、スタッフにこの嬉しい気持ちをどうやって伝えればいいのか分からない。とりあえずWOWOW様には感謝のメールを送ったので、今度初めてのファンレターを書いてみようと思う。

 

放送直前スペシャルと本編の感想はまた次に書きます。とにかくWOWOWで放送したことが本当に嬉しかったという話がしたかった。

追記(2015/12/13):放送直前スペシャルの感想書きました

shbwill.hatenadiary.com

今年中に参加できたコンサートの書き起こしができたらいいなぁとは思ってるけど………終わるかな…。個人的には10月31日の挨拶がとても泣けるので、どうにか形に残したい。

 

見たかったなぁ…契約すればよかったなぁ……と思ったあなた…

安心してください!再放送ありますよ!!! …ごめん、これやらなきゃいけないような気がした…*3

 

アンコール特集:V6 20周年スペシャル V6 LIVE TOUR 2015 -SINCE 1995〜FOREVER-|音楽|WOWOW

 

www.wowow.co.jp

 

*1:SPOT LIGHTがテレビで放送されたのは少年倶楽部プレミアムだけ

*2:以下、本編

*3:コンサート中のMCで発売中のアルバムを買っていない人に向けて岡田さんが「安心してください…売ってますよ!」と何度も言っていた

時間が欲しい

 

コンサートという夢の舞台が終わってもう1か月が経つ。東京から帰ってきて唐突に部署移動が決まり、学生の時期を含め5年も同じリズムを繰り返していた生活が変わってしまったせいでここのところ忙しいです。私が忙しくても、ジャニーズはちゃんと動き続けていて、それを糧にまた頑張ろうと新しい配属先でどうにか毎日を過ごしています。

11月3日に放送された7年ぶりの学校へ行こうは放送が決定した時から楽しみにしていて、放送時間までにすべての準備を終わらせテレビの前に陣取り、3時間たっぷり楽しみました。その後学校へ行こうを見た同世代の会社の先輩や同僚や後輩から学校へ行こうの感想の受付場所になっていた。途中であったラブセンのCMのクリックの狂気度は凄まじかった。まああんな選択肢があったらクリック連打する人がいるのは分かる。でも落ち着け。後日三宅さんのラヂオで、三宅さんもあのCMを見たと発言していた。あれ見たのか…そっか……恥ずかしいと本人は言っていたけれど、あれはコンサート前にも流れていて、どんな気持ちで他の5人が聞いていたのか気になるところ。

V6が20周年を迎え、次のシングルはまだか、今年ももう終わるぞと思っていた矢先にベスアでの田口さんの発言で言葉を失いました。あの場所でどうして言うんだろう、楽しみにしていた人だってくさんいたはずなのに、と思ってしまったけれど、生放送で喋るか らにはそれなりの覚悟と決意があったんだろうと、田口さんの表情を見て悲しくなりました。1つ上の姉貴がKAT-TUNのことが大好きで、KAT-TUN がデビューするのを今か今かと待っていたので、1人1人と減っていく姿を見るのは悲しいものです。赤西さんと亀梨さんの区別がつけられなくて姉貴に毎回怒られていた日々が懐かしい。ベスアのV6についてはまだ見ていないので(日テレ放送地域外)、見られた時にまたのんびりとわーわーきゃーきゃーしたいと思います。バク転したというのは把握済み。

11月26日には井ノ原さんが紅白の白組の司会に決まり、V6も2回目の紅白出場が決まって、今年もV6と共に年が越せると喜ばしい限りです。去年は初出場なのに前半最後の尺調のタイミングでの出番だったり、伍代夏子さん「ひとり酒」のバックダンサーとして活躍したり、TOKIOの「LOVE YOU ONLY」、SMAPの「みんなで歌おう!SMAPメドレー」で一緒に盛り上がったり、井ノ原さんが有働さんと共に花子とアンの紅白スペシャルドラマの朝ラ受けをしたり、井ノ原さんと岡田さんが嵐の曲紹介をしたりと、V6の隣で黄金に輝く(初)初出場の文字にしてはたくさんの役回りをもらっていた。あれから1年、もう1年経つのかと紅白初出場の情報を聞いてミスを連発して上司に何かあったのかと呼び出された日のことを思い出します。今年ももう年の瀬かぁ。

明日には10月2日に決定したジャニーズとWOWOWの初の試みの放送があるのでとても楽しみです。明日は放送直前スペシャル、そして明後日は6人が主演をつとめた映画ハードラックヒーローから始まり、ホールドアップダウン、放送直前スペシャル、そして最後の締めくくりにはV6 LIVE TOUR 2015 -SINCE 1995~FOREVER-が放送される。6日はV6尽くしで幸せ。今からでもWOWOWの放送には間に合うので、電話やネットで「V6が見たい」と伝えてたくさんの人に見て欲しい。

V6 LIVE TOUR 2015 -SINCE 1995〜FOREVER-|音楽|WOWOW

 

余談だけど、6日と騒ぐ為に翌日の7日の休みを申請したら、おまけで5日の休みまでもらえたので、3連休は楽しめということなんだと勝手に解釈しています。3連休をもらうために4連勤と4連勤でサンドイッチされてるけど気にしない。楽しみがあれば大抵のことは乗り越えられる。

今年も終わりと意識を始めて、何をしたいのかと考えてみたけど、やっぱり1番は積み重なった雑誌のタワーをどうにかすることだ。一応部屋の見栄えを気にして本棚に雑誌を収納しているけれど、今年の雑誌ラッシュのおかげで本棚に雑誌が入らない。嬉しい悲鳴だ。できれば今年の雑誌は今年の内に片付けたいところ。そして新しい年の雑誌を本棚に収納したい。そもそも買った雑誌をきちんと読んでいないので、片付けると同時に読みたいけれど……この流れは片付けが終わらない典型的な原因になりそうな気がする。

ブログでも今年ももう終わるので1年を振り返ってみたい。あと、未だに一切手を付けていないコンサートのレポも早めに書き起こしたい。誰が欲しているのかはもう気にせず、数年後の自分の為に形に残したい。 つまり時間が欲しい。