One with you
つまりV6デビューおめでとうという記事を堅苦しく書いただけの内容。
V6おめでとう!!!
以下、書きなぐったので無駄に堅苦しくて恥ずかしいので記事をたたみます(笑)
今日は記念日だ。
仕事を終え、お風呂とご飯を済ませ、セクバニコンを再生する。暗い世界に光が灯り、響く森田さんの声に浸った。この声からすべて始まった、ジャニヲタという道。
1995年、11月1日。私が生まれて間もない頃、V6は聖地とも呼べる代々木でデビューした。暗い夜の中、たくさんのファンに囲まれて、産声を上げた。
もちろん私はその頃を知らないし、セクバニコンにであるまでの「V6」としての彼らを全く知らなかった。しかし、出会ったからにはどうにかして祝いたい気持ちがある。
今年でデビュー19周年だ。一人も欠けることなく、6人で歩んできた19年間。その節目を見ているだけでしかない。しかし、その瞬間を大事な日として過ごせることがとても嬉しい。
今年はコンサートが無かった。去年、コンサートで来年は無いと言われ、私もそれを覚悟していた。しかし、それがとてつもなく不安だった。私は飽き性である。無類の飽き性だ。何事にも興味がわくと言えば聞こえもいい気がするが、熱しやすく冷めやすい性格は、見に行けない現実に飽きるのではないかと恐れていた。けれども、そんな心配もよそに、V6のデビュー日を祝うのも2回目になっていた。
日が経つにつれ、新しいV6を知って、のめり込んでいく。ただ6人の姿に焦がれる、いつもとは変わった自分がいるのだ。
だからこそ、ジャニヲタ、そしてV6のファンになって2回目のデビュー記念日を新しい気持ちで迎えたかった。
おめでとうと言えば簡単に聞こえる。19年の道のりは私の知らないことでいっぱいだ。学んでいきたい、知りたい、余すところなく。
けれど私にはそんな簡単な言葉しか6人に差し出す言葉が見つからない。たくさん言いたい思いはあるはずなのに、実際は簡単で単純な言葉で収まってしまう。
デビューしてくれてありがとう。6人でいてくれてありがとう。出会えてよかった。
デビュー19周年、おめでとう!!
堅苦しく並んだ文字列が味気ないものに見える。伝えたかったのはその言葉だけだ。
ずっとずっとコンサートのあの空間で会えることを楽しみに待っているから。
流しっぱなしだったセクバニコンで、 Sexy.Honey.Bunny!が流れ出す。六者六様の「GO!」の声に耳を傾けながら、まだ見ぬ20周年と、6人の姿に思いを馳せた。