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色褪せぬまま 見上げ歩くよ

煌びやかな世界の端っこ

日曜日が楽しみな私のはなし

日曜日って、次の日月曜日だから憂鬱じゃないですか。月曜日の朝はいつにも増して渋滞する。いつもより早く起きなきゃいけないなぁと考えるから、好きか嫌いかと聞かれると、嫌いと答える方が多かった。けど、年が明けてから毎週日曜日が楽しみで楽しみでたまらない。土曜日は、早く日曜日来ないかなーと思うほど、楽しみ。それはどうしてかというと、ananが発売されるから。ananは水曜日の発売だけど、私の地元では5日遅れの日曜日の発売になる。だから日曜日が楽しみだ。仕事を終えて、近くのいつもお世話になっているTSUTAYAに寄って、ananを見つける。買うつもりで、ananの目次ページを開いて、「オカダのジショ」の文字を探す。44ページだなと確認して、44ページを開く。オフショットのような緩い写真、穏やかな顔の彼を見て、「よっし買おう」とまた思う。元々買うつもりだけど、ここでまた買いたいと言う欲が出る。そして、ジショの内容を確認する。好きな目線で語られた言葉の数々を知ることができるというのは本当に楽しくて、知らなかった彼の一部を見せてもらえるような気がして嬉しい。去年は官兵衛の名前をずっと背負っていて、その名前を背中からおろせたからだろうか、最近は「末っ子」というポジションがすっかりあっているような彼に戻ってきている気がする。グリーンピースの話だったり、甥っ子さんの話だったり、メンバーの話だったり、自分の価値観だったり。人づてでは知ることのできない喋り言葉で綴られた事柄がとてつもなく面白い。1ページを読み終わると、「可愛い…可愛い…」と顔を抑えながら悶絶したくなる。そういう所は似てきたんだろうなと思いながら、満足してそのananをレジへ持って行く。購入して、家に帰り、本棚に収める前にまた読む。人前ではにやにやできない分、ここで思いっきりにやにやして楽しむ。そうして、私の楽しみの日曜日が終わって、また月曜日がやってくる。やっぱりちょっと月曜日は憂鬱だけど、日曜日がまたやってくるんだと思うとまたちょっと頑張ってみようと思う。早く日曜日来ないかなぁ。