20150509ネクジェネ/6人の声/井ノ原さんの最近泣いたこと/車乗りますか、俺の?
予告
~V6メンバーの声にまつわる意外なエピソードなど、今週もここだけの話が目白押し!~
コーナー
◇チーム・トニセン!
オープニングトーク:長野博
長野「最近地方とか行って、声でばれることが多くって。なんか、お店とか入って、あ、帽子は被っているんですけど、色々と話を友達としながら、なんか見たりして、そうすると『長野さんですか?』って言われて、『あ、はい』って言って、『なんか似ていると思ったんですけど、声で分かりました』って(言われて)。声か~って。あと、飲食店予約して、『長野です』って予約すると、『あーやっぱり。声がそうだと思ったんです』って言われて。それで、なんか、大体言われるのが『ラジオ聞いてます』って言われて。」
井ノ原「へ~~」
長野「あ、やっぱりラジオって凄いなって。」
井ノ原「なんのラジオ?」
坂本「これ?」
長野「これこれ。」
井ノ原「へ?」
長野「これですよ!」
井ノ原「これぇ!?」
長野「地方ですから。」
井ノ原「本当にぃ~?」
長野「はい。で、やっぱりね、まる19年でしょ。もうすぐ1000回じゃないですか。それだけやっていると、顔も勿論ですけど、声ってそういった意味で浸透するんだなぁって」
井ノ原「聞いている人いたんだね」
長野「いる、やっているんですよ」
井ノ原「やってんだね~」
長野「ちゃんと地方で(笑)」
坂本「やってるんだ…」
井ノ原「東京やってないから、本当やってるのかなぁって」
長野「僕ら一回、沖縄でね、聞いたことがあっただけで。これ流れてるけど、ここ…この車だけか?とか思ったりしましたもんね。ということで自分の声にそんな特徴があるって意識は無かったので、こうなんか、ずっと聞いてくださっている方には、声もある意味表情とか伝わっているのかと思いましたね。ラジオっていいものですね」
- 長野さんが「ラジオっていいものですね」と締めるものだから、もうラジオが終わっちゃうのかと思ったと井ノ原さん
- 誰かの趣味のためにやっていたラジオじゃないか
井ノ原「すごい金持ちの、趣味の為に…(笑)」
坂本「(笑)」
長野「毎週ここを借りといてくれる…(笑)」
1曲目:「Timeless」
今回はフルオンエア
- 「(声に)特徴あるんだね」としみじみする坂本さんに、「あるよある、健も声でばれるって言ってた」と井ノ原さん
長野「ああ、健ね」
坂本「よくね、道を歩いててね、喋ると『健くんだ』って。すぐばれるとか言ってた」
- 自分の声はそんなに特徴が無いと思っていた長野さん
井ノ原「長野くん特徴あるよ。凄い特徴ある。」
長野「分かる?」
井ノ原「歌でもすぐ分かるしね。」
長野「あーそうか。」
坂本「歌はそうだね。」
井ノ原「俺と岡田と坂本くんって、実はそんなに…歌だけ聞いていると、歌声すごく似てて、」
坂本「うん、そうだね」
井ノ原「区別できないって言う人結構いるんだよね」
坂本「まぁ、声が太いってのがあるから似ているけど。」
- 歌になると長野さんの声は"独特"と坂本さん
- 「剛と健も割と高めだから似ているって言う人もいる」と井ノ原さん
長野「俺、レコーディングすると、『マイク変えます』ってことがある。」
坂本「まぁそうだね」
長野「なんか、入りづらいのかわかんないけど、途中マイク変えて、『じゃあこれで行きます』って。多分"質"なんでしょうね。」
坂本「うちら低温が響く、長野高音が響くんだと思う」
井ノ原「長野くんは独特な震えというかね、そういうのを感じるから、聞いている人にとっては、何人に一人か分からないけど、『ん?』って、気づきやすい声なのかもしれない。もしかしたら。」
長野「ん~~~あんまり混ざ…混ざんない?そういうことじゃない?」
坂本「多分うちらは聞きなれちゃっているから、分かんないだけで」
- ラジオから聞いていて、脳が長野さんの声を覚えているから、特徴があるとして聞いていないんじゃないかと井ノ原さん
井ノ原「長野くんとして聞いているんだけど、それが地声で聞こえてきたときに、『あれ?』ってなるのかもね」
- スピーカーを通してと電話を通してだから、声が同じなのかもねと電話で気づかれる件に関して井ノ原さんが予想
- この電話で気づかれたのが信州だったので、「FM長野やっているな」と思った長野さん
- それに「長野だ長野」と反応する井ノ原さん
- 坂本さんと井ノ原さんは声でばれない
- テレビでテロップが無いと分からないことがあって、昔は耳が発達していたから聞き取れたけど、今は聞こえないことがある
耳が悪くなった(変な言い方ですみません)とかではなく、今はテロップに慣れたために耳が衰えてきたんじゃないかというイントネーションです
- さんまさんは自分の喋った言葉をテロップ入れないから凄いと井ノ原さんと長野さん
- 久しぶりにさんまさんが行列*1に出ているのを見た坂本さんは、「全部拾うし、全部広げるし、全部落ちがつかなくてもちゃんと自分で落ちが付けられる」と凄いなと思った
- スペシャル番組で共演したことのある井ノ原さんは、使われないかもしれないけど皆に回していくさんまさんの姿を見て、「みんなが戦おうと思わなくて済む」と表現
- 井ノ原さんがさんまさんとプライベートで会ったときも笑いをとろうとしていた
長野「ミッキーマウスみたいだね。」
坂本「そうだね、ミッキーだね」
- みんな携帯を持ち歩いているから、カメラを持ち歩いているのと一緒
- 芸能人だから写真は撮られることはないかという話に
坂本「最近は無いけど、多分、言い方は悪いかもしれないけど、撮る側が慣れてきたんじゃないかな。芸能人とかを見かけた時に」
井ノ原「わざわざ撮らなくてもってこと?」
坂本「Twitterとかさ、そういうのでさ、つ、呟ける?簡単に呟ける」
井ノ原「あーーそういうことね」
坂本「呟けるからそういうことで無くなっていったんじゃないかと思ってる」
- 「撮る」じゃなくて「文字」で発信するようになった
- 誰にも気づかれずに簡単に呟ける状態
- 「呟きって世界に一瞬で行くんだもんね」という長野さんの発言に驚いたのか何故か爆笑する坂本さん
- 凄く便利な分、反面になることもあると長野さん
井ノ原「反面ってかさ、友達から『今〇〇いたでしょ』っていう電話が来た時が一番びっくりしたね」
坂本「ちょっと怖いよねww」
井ノ原「『見てた!?』って、『近くにいたの!?』って言ったら、『いや違う、Twitterで』とかさ。えぇぇーって。」
長野「その人じゃないんだね」
井ノ原「『店入ったでしょ?』なんか陽気に話しかけた、みたいなことを」
坂本「陽気に話しかけたwww」
井ノ原「よかったけど、よかったけど、」
坂本「よかったね」
井ノ原「でも、『あの人か!』って思う訳よ。『あのお姉さんか!』とか」
長野「あの打っていた人かとか」
井ノ原「注文しにきた陽気なお姉さんか。向こうも陽気だから俺も陽気に話したぜ!みたいな。ちょっと裏側入って、打ったんだろうなって思うと仕事中じゃねーの科よって思うけどさ。そんなの、油断も何もないですよ」
坂本「そうだね。何もできない」
- 常に意識はミッキー状態でいなきゃ
- いい呟きだったらいっぱい呟いてほしいと坂本さん
井ノ原「それどういう呟きですか坂本さん」
坂本「だから、ラジオがもうすぐ1000回ですよって」
長野「そういうのを発信してほしい」
坂本「発信してほしい。皆の力で世界的なラジオにしてほしい」
- 途端に本当に1000回なのか不安になる坂本さん
- 初期から関わっている作家さんはここまで長く続くとは思っていなかったらしい
- 1000回だったり、番組名が変わらずにここまでやってきたのは珍しい
- 「なんで続いているの?」と突然疑問がる井ノ原さん
長野「ボウズ(作家)なんだったの、続いているの?(笑)」
井ノ原「何で続いているの?」
作家「3人のリスナーのおかげじゃないですか」
トニセン「リスナーのおかげなのは分かりますよ」(別々に「リスナーのおかげなのは分かる」と発言するトニセン)
井ノ原「聞いてくれる人いなかったら、続かないから」
井ノ原「だけどほら、言っちゃえば、自分たちで言うのもなんですけど、みんな後輩たちも、すっごい人気のある後輩たちもいるじゃん。ラジオやってたりするじゃん。後輩だから、俺達の(笑)、アレなのはわかるよ、年数的に(笑)。分かるけど、先輩でもラジオやっている人いるでしょ、続いているんじゃないの?」
トニセンがどうしてこんなに疑問がるのかわからないけど、楽しいから好きだから聞いているんだよと声を大にして伝えたい
- 誰も続くと思っていないから、放送回数をきちんと記録していない
- 前にリスナーに、〇回記念を間違っていると指摘されたことがある
- たった1人のリスナーの助言をもとに放送回数変え始めた
- ほぼ1000回で貫いちゃうトニセン
2曲目:SPOT LIGHT
トニセンの無駄な日
坂本「今年史上、今日が最も無駄な日となりました。今日締切だと思っていた書類を大学に出しに行ったんですが、締切が今日ではなく、あと1週間ありました。今日は私は授業が入っていなく、本来なら休みです。物凄いショックというか、見落としていた自分が馬鹿ですが、友達に聞いても『〇日、今日までだよ~』と言われていて、これからは他人に頼ってばっかりではなくて、自分で調べて把握をするべきだと反省しました。みなさんこういう無駄にしたという経験ありますか?」
- 締切より早めに終わらせているから無駄じゃないと井ノ原さん
- 「ちゃんとできていたんだから無駄じゃない」と井ノ原さん
- 坂本さんにとって無駄だった日は「気づいたら夕方だった」こと
坂本「気づいたら夕方だった」
井ノ原「っわっかるーーーー!!!」*2
長野「起きたらじゃなくて、気づいたら?」
井ノ原「坂本くんはさ、何か熱中しちゃうと時間を忘れるから!」
- 熱中し過ぎてその間ご飯も食べていなかった坂本さん
- 楽しい時間だったけど、もうちょっと何かあるだろと思った坂本さん
- 「気づいたら夕方だった」という坂本さんの発言を何度も聞いたことがある井ノ原さん
- 熱中していることを「バカじゃないの?」と言われ、「そんなことないよ!」と返したが、冷静に考えると馬鹿だと思った坂本さん
- 昔は朝まで飲んで、朝っぱらからラーメンを食べ、家に帰ってそのまま夕方5時まで寝ていたことがあった井ノ原さん
井ノ原「せっかく今日休みだったのにぃ~~~ みたいな」
坂本「一瞬起きても、まだ暗いじゃない?まだ暗いのか、もう暗いのか分かんない」
井ノ原「分かんないの!朝?夜?みたいな。でさ、スッゲー怠くてさぁ…泣きたくなんない!?」
長野「(笑)」
井ノ原「うわーーー無駄にしたぁ~~~ って」
- 長野さんにとっての無駄な日は「月に一回のジム休みの日にジムに行っちゃう」こと
長野「ジムの話しましたっけ? 僕ね、ジムが月に一回必ず休みがあるの。分かってるのに、なんか毎月のようにその日に行っちゃうの。駐車場入って、今日は休館日ですって。どうしようこの後…って。」
- その後の予定はあるけど、ジムのために空けた3時間が無駄に感じると長野さん
長野「何でまた俺この日に来ちゃったの?*3分かってるんだよ毎月。」
井ノ原「分かってるのに、バカバカ!って(思う訳でしょ?)」
- 駐車場の警備の方に「またか」と思われている長野さん
- 疲れて電車に乗っていたら、寝過ごして緑の多い場所に辿り着き、戻るためにまた電車に乗ったら降りたかった場所を通り過ぎ、もう一生辿り着けないんじゃないかと思って泣いた当時18歳の井ノ原さん
- 井ノ原さん曰く「無駄な日も大事」
- 井ノ原さんの無駄な日パート2
井ノ原「この間さ、免許証を車に、乗るときに持って、そのまま車で出て、それで、途中で気づいたんですよ。僕はある目的地に行きたかったんですけど、財布忘れた…って。それで、今財布忘れてもETCがあって、通れるから、結構遠くまで行けちゃうんですよ。でも、この後にやることを考えると、財布無かったら絶対だめなの。うっわーーと思って、今だ!と思って、でも時間間に合わなかったんだけど、何とか行けんじゃないかと思って、すぐ戻って、Uターンして、高速乗ったの。そしたらその高速が、もう遠回りも遠回りなところで乗っちゃったのよ。ぐるぅーっと周って、家で財布とって、また戻ったんだけど、何とか間に合ったんだけど、何なのコレって思って。ただ、東京一周しただけだったの、その時間。早めに出て一周して、目的地にギリギリに入るっていうバカみたいなことやっちゃって。」
長野「一人ドライブですね(笑)」
井ノ原「そんなとこ周りたくねっつの!」
坂本「東京出身者がドライブ?(笑)」
井ノ原「わ~こんなとこ変わったな~って?」
長野「そんな気持ちもなく?(笑)」
井ノ原「なく!ふっざげんなよ!って。俺、その時も車内でちょっと泣いたの。」
長野「それいくつの時ですか?」
井ノ原「最近です」
3曲目:リクエスト「Precious Love」
- チームトニセン!*4
「後の祭りという言葉の由来になったのは何祭りでしょうか?」
トニセンの回答:2.祇園祭
坂本さんと長野さんが答えを考えている後ろで鼻歌を歌う井ノ原さん。
(´ε`)~~♪
∑(●●)ん?あれ?
∑(^▽^・)ちがう?
(●●)いまうたっ、なんて歌ってた?
みたいな感じに聴こえてほんわかしたんだ…。
正解:2.祇園祭
山車が繰り出す"前の祭り"と山車を神社へ返す"後の祭り"がある。前の山車は豪華なのに対し、後の祭りは地味。後の祭りだけを見ても、手遅れになることから「後の祭り」となった。
- 最初見なかったらあとは無駄でしょとさっきの無駄トークを持ちだす井ノ原さん
「お寺の数が一番多い都道府県はどこ?
トニセンの回答:1.愛知
京都のイメージが強いけど、京都は神社の方が多いんじゃないかと推測する長野さん。意外に愛知かもしれないとひっかけの可能性を疑い、愛知を選択。
正解:1.愛知
愛知県4,603、大阪府3,410、京都府3085。この選択肢が1位2位3位ではなく、京都は5位。1位が愛知、2位が大阪、3位が兵庫、4位が滋賀、5位が京都。最下位は沖縄の82。
沖縄は神社もお寺も少ないからなぁ…そもそも82もあったのかと驚くレベル…。
- 本州の真ん中に集めたんだろうね?と疑問がるトニセン
- 修行しているときにどんどん開いて行ったのかなという話になり、「チェーン店みたいだね」と言っちゃう井ノ原さん
「V6ファースト写真集、Viva! V6の坂本くんのページから問題です。当時の坂本くんが宝物とあげていたものはなんでしょうか。」
- V6のCD
- 中学卒業の寄せ書き集
- V6のメンバー
トニセンの回答:3.V6のメンバー
すぐ「1か3だな~」と発言する長野さん。宝物を何をあげたのか覚えていない坂本さん。
井ノ原「いや~これはね、キザなこと言ってそうですよ。V6のメンバーとか言って」
坂本「あのね。 言いそう。」
井ノ原「言いそう」
長野「デビュー当時だしね」
井ノ原「よく聞くCDなんですか?って聞かれても、『V6ですね』って言ってたもんね」
長野「言ってた!車にも置いてあるって言ってた」
井ノ原「『僕V6好きなんですよ(坂本さんの真似をする井ノ原さん)』って」
坂本「言ってた」
正解:3.V6のメンバー
ちなみにライバルは「岡田准一」と答えていた坂本さん
- 「恥ずかしい…」と発言する坂本さん
- ライバル岡田准一に関しては「完全に負けた」と坂本さん
- 「宝物もライバルも今も同じでしょうか?」という質問に、「当たり前じゃないですか」と答える坂本さん
- よく聞くCDもV6だと答える坂本さんに疑う井ノ原さん
井ノ原「ホントですか~?」
坂本「本当ですよ」
井ノ原「ホントかなこの人」
坂本「車乗りますか、俺の?(笑)」
井ノ原「え?」
坂本「車乗りますか?(笑)」
井ノ原「一時期CHEMISTRY聞きまくってたけど(笑)」
坂本「乗りますか、今?」
井ノ原「今何流れてるんですか?」
坂本「スピードランニングです」
長野・井ノ原「wwwww」
井ノ原「聞き流してんだwww」
長野「一番聞き流せる空間だからww」
坂本「そうだよwww」
- 今日の問題は以上ですと言われたのにもう1問行こうとする長野さん
- 案の定「聞き流しか!」と突っ込む井ノ原さん
エンディングトーク
- 今回は全問正解だという話に
- 「聞き流し」が相当気に入ったのか、事あるごとに「聞き流してる」と言い出す井ノ原さん
- 祇園祭に行ってみたいトニセン
- 大文字焼きを見たことが無い坂本さんと長野さんに、ジャニーさんと見たことがある井ノ原さん
- ジャニーさんとよく遊んでいた井ノ原さん
井ノ原「ホテルの…全日空ホテルかな、あそこ。そこから大文字焼き見た」
長野「ジュニアのときだもんね」
- エンディングトークで盛り上がりそうになり、「終わっていいですか?」と終わらせる坂本さん
聴きどころ:個人的にメンバーの声をちゃんと理解して良さだとすぐに言うことができるっていいな~って思いました。あと、坂本さんが自分と誰かを含むときに「うちら」って言う響きが、すごく「自分の内側の仲間=うちら」という意味を含んでいるようでにまにました。坂本さんの「うちら」ってどこか可愛らしくて、微笑ましいんだよな~~。坂本さんがスピードランニングしているのはなにかあるのかな?気になるけど、ともかく坂本さんの車に乗る井ノ原さん…、むしろ坂本さんの運転する車に乗る5人の画が見たいです!!!!