20150523ネクジェネ/この前1週間くらい一緒だったよね/ダーツバーに入り浸るトニセンと恋愛相談/来週は1000回記念スペシャル!
予告
~トニセンもはまった!かつて一世を風靡した○○ブームとは…?! 今週も秘蔵トークが目白押し!~
コーナー
◇チーム・トニセン!
オープニングトーク:坂本昌行
坂本「この番組でもですね、何回かお話したと思うんですけど、僕の同級生の胃袋の強さの話、みんなでご飯を食べたあとに締めのラーメンではなく、締めのステーキを食べに行くとかね。ステーキを食べに行くのに、一件摘まんで飲んでからステーキを食べに行くみたいな、そんな話をしたと思うんですが、また別にですね*1、スゲーなってヤツがいまして、もちろん同級生なんですけど、久々に飯を食ってなんだかんだ話していたら、『実は最近ね、』あのー世田谷に住んでる人間なんですけれども、『スカイツリーに行ってきたんだ』と。『あ、そうなんだ。誰と?』『娘と行った』『そうなんだ。』『自転車で』って。自転車で!?ってなって、どれくらいかかったのって聞いたら、2時間ちょいかかったって言われて。凄いなって。『実は今度お台場行くんだ』『自転車で?』『歩いて』 意外と今の43歳ってまだまだ元気なんだと、改めて、俺も負けちゃいけないなと思った日でした。」
オープニングトークの出鼻の自己紹介から鼻声全開の坂本さん。
1曲目:「Timeless」
- 山と同じで、登ったら降りなきゃいけないし、行ったら同じ分だけ戻らなきゃいけないと坂本さん
- 「行く時はテンションがあるからね」と答えた長野さんの声が異様に小さいので多分マイク入ってなかったと思われる
- 井ノ原さんの友達は新潟まで自転車で行こうとして、途中で雪が降ってきたので帰ってきて、「これ以上行ったら、死ぬって言うことが分からないくらい馬鹿じゃなくてよかった」と言われた井ノ原さん
ちょこちょこ鼻をすすったり咳き込む音や掠れた声がするけど坂本さん…坂本さん…
- 昔の自転車と今の自転車を比べるトークに
- 自転車の規制についての話に
- 自転車の話をするとすらすら知識を披露する長野さん
井ノ原「どうですか、最近は?あのー、6人でさ、過ごすことも多かったりするじゃなないですか。V6の20周年の色々企画があったりして」
長野「この前1週間くらい一緒だったよね、毎日ね」
井ノ原「毎日ね~」
長野「色んな撮影とか歌番組でね。」
井ノ原「1週間一緒にいると、あの、最初の初日から比べて、かなり*2昔に戻るよね」
坂本「そうだね」
井ノ原「昔に戻る」
坂本「うんうん分かる分かる」
井ノ原「最初、だから久々に会うと『あ、岡田准一だ』って思うんだけど、『あ、岡田!』みたいになるよね」
長野「そうね、慣れるっていうとおかしいけどね」
井ノ原「昔の、若い頃に戻るみたいな」
- 新曲もかなり評判がいいということでお礼を言うトニセン
2曲目:「BREAK OUT」
ダーツバーに入り浸るトニセンと恋愛相談
長野「最近ダーツを始めました。きっかけは友人がダーツバーに連れて行ってくれたこと、そこで矢のセット*3を貰ったことです。実際自分でやってみて、昔バラエティ番組で長野くんがやっていたことがいかに凄いか身を持って知りました。とりあえずハットトリックを出すことを目標としています。今でもダーツはやっていますか?また、オススメの練習方法があったら教えてください」
- ハットトリックの説明をする長野さん(ハットトリックはブルという真ん中に3回あてること)
- その説明の後ろで「なつかしい」と掠れた声で連呼する坂本さん
- 今は全国対戦が気軽にできるけれど、昔は隣の人に声を掛けて対戦していたと懐かしがるトニセン
- 地方に行ったときにダーツバーを探しまくっていた井ノ原さんたち
- とりあえず地方行ったらダーツバー 状態
- どこ行くにもダーツを持ち歩いていたトニセン
- ゴルフ行くにもダーツを持ち歩き、「このまま行くんじゃないか?」と思っていたほどにどっぷりだった
- 仕事が10時くらいに終わって、11時にはダーツバーに居て、朝7時まで投げてた坂本さん
- ブラザートムさんとダーツバーに入り浸り、最終的には相手を蹴落とすという遊びになっていた井ノ原さん
- お酒を飲まずにずーっとダーツバーにいる長野さん
坂本「長野お酒飲まないのにさ、よく長い事居れんなって思ってたのよ」
井ノ原「飲まないからさぁ、正確なんだよ長野くん。手元が狂わない」
坂本「俺ね、飲むと入ったね(ちょっとドヤ声)」
長野「そういう人いたww 酔拳とか言って」
井ノ原「酔拳ww」
坂本「そう。 くっだらないね~~(笑)」
- 元世界チャンピオンと戦ったけど、3ラウンドで負けた坂本さん
- 酔ったお客さんがチャンピオンに絡む真似をする長野さん
- ダーツのおかげで友達の輪が広がった
- 坂本さんの家でもダーツをしたことがある
坂本「ウチでもやってたね、そういえばね」
長野「やってた!」
坂本「ウチ来たことあるわ」
井ノ原「あーそう?」
坂本「あのー、家用に、」
井ノ原「壁に貼るやつ?」
坂本「そう、買って、なんかで来て、投げてたよね」
長野「やってたやってた」
- 上手くなる方法は「雰囲気を出す」と坂本さん
- 「素振りも大事」と言う坂本さんに、「足の骨折って上手くなった子いたよ」と言い出す長野さん
折れってか…足の骨折れって言ってんのか長野さん…!!!
- 足を折る前は長野さんにも勝てなかったのに、折った後は女子の日本チャンピオンレベルになった
坂本「どぉーしてもV6の皆さんにお礼が言いたくて、メールしました*4。私は今ハンガリーに住んでいて、このラジオは日本にいる妹に録音してもらって、毎回楽しみに聞いています。私はハンガリーにある医学部に通っているのですが、授業は英語で専門的なことも覚えないといけなく、大変です。元々英語ができないので、入学した当初は苦痛でした。試験は口頭試問なので、毎回毎回心臓バクバクです。そのときいつもV6のBouquetとBLOW UP THE DARKを聞いて、緊張をほぐしています。毛色は違う曲ですが*5両方とも本当に勇気を貰います。試験期間中何度も逃げ出したくなるけど、『逃げちゃダメだ』と自分を奮い立たせるときはBLOW UP THE DARKを、緊張でがちがちになるときは今までやってきた自分を信じてという意味でBouquetを聞いています。そして、先日うちの大学で一番きついと言われる病理学という科目を無事合格することができました。受かった時は涙が出ました。いつも元気をくれるV6のみなさんのおかげです。本当にありがとうございます。私はまだ3年で、卒業するまでにあと3年かかりますが、これからもこの2つの曲と共に頑張っていきます。2曲とも再生回数1000回を越えました。卒業するときには何回になっているのか、また報告させてください。遠くからですが、これからも応援しています」
- ペンネームが「イノッチ大好きありちゃん」だったので、それを読み上げると野太い声で「ありがとう!」と返す井ノ原さん
- 自分たちの曲を1000回も聞いたことが無いと言い切るトニセン
井ノ原「いや凄いよ。絶対うまいよ俺達より」
坂本「うん(「うん」と言った後に何がうまいのかわからない様子の坂本さん)」
長野「うまい?(声が小さい)」
井ノ原「うまい」
長野「うた?(声が小さい)」
井ノ原「うた」
- BLOW UP THE DARKを「俺達が落ち着きが無い歌」と表現する井ノ原さん
- 歌ってくれるけど英語の部分があやふやで雰囲気で歌う井ノ原さん
- サムさんに「みんなちょっと落ち着いてほしいんだけど…初日のオープニングなんだけど…みんな落ち着いてね…。」と駄目だしというかなだめられた6人
- 震災があった時に、あさイチに「Bouquet聞いてます」とたくさんメールが来た
- ハンガリーで聞いてくれている方にも皆さんにも改めて聴いてほしいという坂本さんに「Bouquetの方がいいと思うよ」と何故か不安そうに言い出す井ノ原さん
坂本「せっかくなんでね、ハンガリーで聞いてくれているわけですから。ちょっとね、改めて全国の皆さんにも聞いていただきたいということで」
長野「そうですね」
坂本「ここで1曲ね、聞いていただきましょう」
井ノ原「Bouquet、Bouquetの方がいいと思うよ」
坂本「ん?」
井ノ原「ぶ、Bouquet…」
坂本「Bouquet」
井ノ原「Bouquetの方がいいと思おうよ」
長野「Bouquetいっときますか?」
井ノ原「BLOW UP THE DARK落ち着きが無いから」
長野「落ち着かない…落ち着く方にしよう」
坂本「うちらが落ち着かないんだから」
トンセン「(笑)」
坂本「落ち着く方で」
3曲目:「Bouquet」
井ノ原「最近好きな人に告白しました。そしたらその人も私の事が好きだったみたいなんです。このままでいたほうがいいのでしょうか?それとも私の方から付き合ってくださいと言った方がいいのでしょうか?トニセンの皆さんはどうしますか?」
- 「このままでいたほうがいいのでしょうか?」という辺りでメールの意味が分からず、途中までのテンションが一変して「どういうこと?」と素で疑問がる坂本さん
- 「付き合ってるんじゃないの?」と素で疑問がる長野さん
いやこのメールはちょっと……(笑)
- まずはメールの意味を考えるトニセン
- 井ノ原さんが導いた答えは、女の子が『好きです』と告白して、相手も『好きです』と返答しただけで終わってるんじゃないのか
- 井ノ原さんの考えの元、恋愛トークを繰り広げるトニセン
- 付き合わない方がいいんじゃないかと言いつつも、持論を展開した後に「いや付き合った方がいいと思う」と言い出す井ノ原さん
- 「だって別れること考えて付き合う人いないでしょ」と発言する長野さん
- 決着をつけたいのなら早めに話をした方がいいとトニセン
長野「でも早めに動いた方がいいよね」
坂本「うん」
長野「時間が空くごとに…」
坂本「いやいや時間空いたらもう無理っしょ」
長野「『あ、これでも付き合わなかったんだから…』みたいな話になってきちゃうもんね」
坂本「こういう時男って鈍感だからさ、男絶対行動でないじゃん?」
井ノ原「出ないし、」
坂本「で、時間空くと、『あ、向こうからリアクションなかったからやっぱダメだったんだな』って思って違う方行っちゃったりするから」
井ノ原「あ~~坂本くんそっちタイプか」
坂本「俺そっちタイプ」
- 好きなんだから付き合うべきだとまとめるトニセン
長野「私は今片思いをしています。高2の修学旅行の時から何だか意識をしてしまいます。修学旅行の時に、私の後ろにいるときに背中をツンツンとしてきたり、『香水つけてるんだけどどうかな~』と手首を顔に近づけてきたりしました。なんだか私だけ意識してしまっているのかと思うと、切ないのですが、男性のこういう態度ってどうなのでしょうか?」
- 「ツンツンしてくると…」と微笑ましい声のトニセン(主に坂本さん)
これブースでにやついてそうな声だ~~!!微笑ましいよね~~!!!
- 意識なくツンツンくらいするでしょ!派の井ノ原さんと好きだからちょっかい出してる派の坂本さん長野さん
井ノ原「ツンツンくらいするでしょ!」
坂本「何も関係なく?(にやついてそうな声)」
井ノ原「関係なく」
坂本「意識なく?」
井ノ原「えぇ~?」
坂本「好き嫌い関係なく、ツンツン」
井ノ原「ツンツンくらいするんじゃない…?」
坂本「お~」
井ノ原「あ、しないか?*6」
長野「しないかな~」
- 全く嫌いな人にはやらない行動
- 小学校の頃女子にツンツンして怒られていた坂本少年
- 坂本さんと長野さんが「例えば?」と井ノ原さんに迫るのが可愛い
井ノ原「場所にもよりますよね、ツンツンの」
長野「はい…」
坂本「はい…」
長野坂本「例えば?」
井ノ原「え?」
坂本「(吹き出す)」
- どんどんマニアックな場所をツンツンされているかもしれないと言い出すトニセン
- 「ドキドキを楽しんでください」でまとめるトンセン
- チーム・トニセン!*7
「フレンチドレッシングが生まれたのはどこの国でしょうか?」
- フランス
- アメリカ
- 日本
トニセンの回答:2.アメリカ
食べ物の問題なのですぐに「長野さんどうなんですか?」と長野さんに答えを仰ぐと井ノ原さん。「オリーブオイルとお酢とお塩じゃないですか。それを混ぜて乳化させると軽い…ねぇ」とフレンチドレッシングの解説をする坂本さん。
正解:2.アメリカ
フランスにはビネグレットソースという酢と油を混ぜたドレッシングがあります。アメリカではこのビネグレットに砂糖、またはケチャップなどを加えたのをフレンチドレッシングと呼ぶようになった。ちなみにイタリアンドレッシングもアメリカ生まれ。
「V6のコンサートでもおなじみの代々木第一体育館。2020年の東京オリンピックで会場として使われる予定の競技は次の3つのうち、どれ?」
- 体操
- バレーボール
- ハンドボール
トニセンの回答:1.体操
バレーボールであってほしいトニセン。代々木でよく体操がやっていると坂本さん。バレーボールであってほしいけども、ひっかけなんじゃないか、それとも「知ってましたかバレーボールなんですよ」という思惑なのかと疑心暗鬼のトニセン。
正解:3.ハンドボール
- 「じゃあ食べよっか」と潔い井ノ原さん
長野「食べたかったんだよなー今日のレモンどんな感じか。1回食べないと」
~レモンタイム~
井ノ原「あ、これはダメだ」
坂本「トゲがあるね」
井ノ原「トゲがある」
「飛行機の出発時刻はどの瞬間?」
- 登場口が閉まった時
- 飛行機の車輪が動き出した時
- 滑走路から車輪が離れた時
トニセンの回答:1.登場口が閉まった時
「わかんないもんね~!」「ねっ!」と井ノ原さんと長野さん。「閉まったときだ!」と何故か噛みつく井ノ原さん
正解:2.飛行機の車輪が動き出した時
ブロックタイムとフライトタイムの2種類があり、ブロックタイムは車輪が回り始めて飛行機が上空へ飛び立ち、再び目的地に到着して車輪が止まるまでのことで、飛行機の出発時刻と到着時刻はブロックタイムが基準となっている。なので、車輪が動き出してから中々上空へ飛び立たなくても出発時刻が遅れたことにはならない。
- 鼻をずるずるしている坂本さん
- 「結構長野くんが確信めいたこと言ってたから」という井ノ原さんの言葉にマイクから離れたところで笑う坂本さん
- 「なんか俺のせいになってない?」と不満げな長野さん
- 「以上ですね」とレモンを食べずに終わらせようとするトニセン
井ノ原「以上ですね」
長野「ん? ……レモン?レモン?」
坂本「レモンさっき食べたよ」
井ノ原「さっき食べたじゃん」
- 「さっき食べたでしょ?食べたでしょ?」とおじいちゃんに確認するようなトーンで言う長野さん
イケメンボイスで「食べてあげるよじゃあ」と言うけど坂本さんレモン食べるだけだからね…
- 坂本さんの口内炎にきくレモン、そして痛がる坂本さん
エンディングトーク
坂本「さ、今日もお別れの時間がやってきてしまいましたけれども、が!来週はですよ、いよいよ1000回記念スペシャルを迎えることができます!」
長野井ノ原「ありがとうございまーす」
長野「いよいよです」
坂本「なんと放送時間…通常通りでございます」
井ノ原「あっ、そうなの!?」
坂本「(笑)」
長野「延長とか…短くなるとかないの…!?」
坂本「短くはねぇだろ(笑) 何で短くなるんだよ(笑)」
長野「通常通り…通常通りね」
井ノ原「ゲストも来るって」
長野「おっ!ゲスト~」
坂本「おっとっとっと~?」
井ノ原「ちょっと…」
長野「サプライズ?」
井ノ原「凄いゲスト来るらしいですよ」
長野「本当ですか?ちょっと楽しみじゃないですか~あんまりゲストが来ない番組に」
井ノ原「ね~」
坂本「そうですよ!」
長野「ゲストが来てくれるなんて」
坂本「大体ね、お祝いコメントで終わってしまうっていうね」
井ノ原「大体いつもゲストが入るスペースが無いから」
長野「狭いからね」
井ノ原「ちょっと、広めのところじゃないとダメじゃないの?」
長野「そうですね~」
坂本「ということなので、来週の1000回記念スペシャル、ゲストも来ますんで、是非みなさんお見逃しなく!」
井ノ原「ん?」
長野「え?」
井ノ原「お聞き逃しじゃないの?」
坂本「あ、そっか」
トニセン「(笑)」
井ノ原「テレビじゃないんですからね」
坂本「テレビもやるかもしれませんよ~」
井ノ原「やらない!やらないですから!」
長野「やらない!やらない!」
坂本「やらないです!すみませんでした!」
聴きどころ:久しぶりのラジオでのBREAK OUTはテンション上がりますね~!! ダーツにハマりすぎて舞台終わりやコンサートで地方に行くとダーツバーを探して入り浸っていたトニセンって楽しそうだな~!そして今回のマイクの位置取りがおかしく感じた…。長野さんの声が小さすぎたり、井ノ原さんの声が遠かったり……。坂本さんは風邪をひいていたのでマイクから離れたりしていたのは分かるけれど…。坂本さんは鼻声+咳き込み+鼻水+口内炎の完全に病人パターンなので安静にしてください…。
そして来週は1000回スペシャル!V6メンバー全員集合で楽しみで楽しみ過ぎて「ネクジェネ」の文字を見るだけでにやける毎日です。このテンションで行くと井ノ原さんの誕生日の時みたいに全部書き起こしそうなパターンです(死にそう)(確実に死ぬ)