色褪せぬまま 見上げ歩くよ

煌びやかな世界の端っこ

5段階評価の100をあげたい

 

 

私がもし先生だったなら。担当科目は日本史の教師だったのなら。WOWOWに、いやWOWOW様に5段階評価の100をあげたい。それでもって、日本史の授業を始める前に「はいちゅうもーーーく!一昨日みんなに提出してもらった壁新聞だけどね、WOWOWさんの壁新聞とても素晴らしかったの!ほら、こんな細かいところまで人物のまとめがわかりやすく書かれているの!先生この壁新聞に5あげちゃう!!」って担当を持ってる生徒の目の前で褒めちぎりたいよね!!! ………何言ってるんだろう私。 どうでもいい話ですけど、壁新聞ってコンテストあるんですね。

 

 3月19日に発表されたツアーの決定と日程のお知らせ、少年倶楽部プレミアムで「Timeless」と「SPOT LIGHT*1」が披露されるのカミセン出演回が始まる5月20日に申し込み開始のお知らせが届き、V6がVS嵐に6人揃って出演する三宅さんの誕生日に当落が出て、たくさんの人が倍率に息を飲んだV6の記念すべき大事な日、11月1日のプレミアムチケット。それを手に出来たのは限られた人だけで、惜しくも手にすることができなかった人を救う手立てが10月2日に発表された。ジャニーズ史上初のコンサート映像がWOWOWでの放送が決定し、それに加え放送直前スペシャル、6人が主演を務めたハードラックヒーロー(2003年公開)とホールドアップダウン(2005年公開)の放映も発表され、WOWOWが神にも見えた。(その後本当の神になる)

そもそもコンサートの映像は後に円盤化されるけれど、その円盤化には時間がかかる。今回のコンサートはクオリティーが高いし思い入れも強いコンサートなので、収録日である11月1日のコンサートをテレビで見ることができるのは遠い日に見ることになるだろうと思っていた。そしたら11月1日の1か月後に放送してくれるっていうものだから本当に有り難かった。

 11月1日が無事に終わり、11月の下旬になればWOWOWでの放送を今か今かと待ちわびるようになった。そして、放送直前スペシャルの日がやってきた。

 

V6 LIVE TOUR 2015 -SINCE 1995~FOREVER- 放送直前スペシャ

 一言でいうと、これ無料????だった。

放送直前スペシャルは11月5日と6日の2日にわけて2回放送され、どちらとも無料で見ることができた。無料。つまりお金はかからない。WOWOWを契約していなくても見ることができた。

上の「これ無料????」は悪い意味ではなく、いい意味で無料でいいのかと本当に思った。無料番組にしては構成がしっかりしていて、これからコンサートの放送を見る人には分かりやすく作られていて、それでいてメンバーの面白さだったりかっこよさだったり、個人個人の見どころをさらっと簡潔に説明したかと思えば、控室でくつろぐ姿や真剣な顔でリハーサルを重ねる6人、シングルを繋げて20年を振り返り、そして11月1日に収録した「Wait for You」をフルで見せてくれた。しかも「Wait for You」だけではなく、「GUILTY」「涙のアトが消える頃」「愛なんだ」「kEEP oN.」、イントロだけだったけど「SP"Break The Wall"」、半分までだったけど「UTAO-UTAO」、「~此処から~」をフルで見せてくれた。もうなんだ、お前は神か。神だ。ファンなら本当にたまらない映像ばかりだった。しかも高画質。DVDの画質でコンサートを見ているV6のファンとしてはアップになっても美しい三宅さんの肌を堪能できてとても満足した。

無料番組でいいのかこれはと思ったけれど、これを見ることによってV6 LIVE TOUR 2015 -SINCE 1995~FOREVER-*2を見たいけど契約しようかどうかと踏みとどまっている人を契約の道へ突き飛ばすためだと考えるとこれ以上の効果的なものは無いと思った。とにかく最高だった。

 

 V6 LIVE TOUR 2015 -SINCE 1995~FOREVER- 

WOWOWのCMに「WOWOWで音楽ライブを見るというのは、特等席で見るようなもの」というものがある。 文字通り、リビングのソファの前が私の特等席だった。

さっきも書いた通り、V6のコンサートの映像はひとつもBlu-rayになっていない。いつも発売されて楽しみに見るDVDでの映像はやはり限界があり、Blu-rayには劣ってしまう。その画質に慣れていたファンの度肝を抜く、WOWOWの綺麗な画質で踊る6人の姿。綺麗の一言。これを見たら、今年はBlu-rayで出してくれなきゃ満足できないんじゃないかと思うほどに綺麗。アップになった三宅さんの肌の美しさは、10月31日に代々木で目の前で手を振ってくれたときに見たものと同じだった。つまり美しい。

WOWOWは事前に12月6日に何を放送するのかセットリストを公開していた。その時点では20曲+その他だったものが、当日見てみると、10曲以上も増えていた。

f:id:shbwill:20151208013617p:plain

黄色で塗られたものが放送予定のセットリストには無くて、当日追加されたものだと分かったもので、緑は放送直前スペシャルでのみ流れたもの。その他がまさか10曲も追加だなんて誰が想像しただろうか。もうWOWOW様とあの方には頭が上がらない。

WOWOWの綺麗な画質、本来は3時間だったコンサートを1時間半に短縮したもののそれが気にならないように作られた編集技術、映る全てがV6で、V6以外のものが最低限映らなかったカメラワーク。どれをとっても素晴らしいの一言だった。

 

ジャニーズ初だったジャニーズのコンサートをWOWOWで放送するという試み。

それはメンバーが高い倍率でコンサートに来ることができない人もいると知って、スタッフとメンバーが頑張ってくれた結果がこれに繋がったとするならば、私は本当にいい人達を好きになった。大好きだと胸を張って誇れる6人のグループと、それに関わった全てのスタッフ。感謝を伝えたいと言っていた6人に、スタッフにこの嬉しい気持ちをどうやって伝えればいいのか分からない。とりあえずWOWOW様には感謝のメールを送ったので、今度初めてのファンレターを書いてみようと思う。

 

放送直前スペシャルと本編の感想はまた次に書きます。とにかくWOWOWで放送したことが本当に嬉しかったという話がしたかった。

追記(2015/12/13):放送直前スペシャルの感想書きました

shbwill.hatenadiary.com

今年中に参加できたコンサートの書き起こしができたらいいなぁとは思ってるけど………終わるかな…。個人的には10月31日の挨拶がとても泣けるので、どうにか形に残したい。

 

見たかったなぁ…契約すればよかったなぁ……と思ったあなた…

安心してください!再放送ありますよ!!! …ごめん、これやらなきゃいけないような気がした…*3

 

アンコール特集:V6 20周年スペシャル V6 LIVE TOUR 2015 -SINCE 1995〜FOREVER-|音楽|WOWOW

 

www.wowow.co.jp

 

*1:SPOT LIGHTがテレビで放送されたのは少年倶楽部プレミアムだけ

*2:以下、本編

*3:コンサート中のMCで発売中のアルバムを買っていない人に向けて岡田さんが「安心してください…売ってますよ!」と何度も言っていた

ロケ地巡りをしてきました

”巡り”と表現しても、行った場所は2か所なので、巡ったと言っていいのか謎ですが、先日V6のコンサートを観に行った際に、念願だったロケ地巡りと言うものをしてきました。地元にあるV6のゆかりがあるものと言えば学校へ行こうの九州旅で、オープンカーに乗ったV6がおばちゃんと通り過ぎた高架橋の近くを思い出す私。あそこ仕事行く時に絶対通るんですよね…。あとジャニーズWESTのバリハピとかAll My Loveのロケ地はめっちゃくちゃ地元なので………ええ、あの場所に行こうと思った方々はお疲れ様と言う言葉を送りたいです。

そんなわけで、ちゃんとしたロケ地を巡ったことがないので、今回のコンサートを行くきっかけに簡単な場所に行ってまいりました。

 

続きを読む

そうだ、SUPER Very bestを買おう。

 

 

どうやら私が以前SUPER Very best*1の初回生産限定盤Aに収録されている「~此処から~」について思うことを話していたら、「SUPER Very best 感想」「SUPER Very best レポ」「SUPER Very best どっち 買う」などとSVbの感想を求める方々の検索に引っかかってしまったらしい。その記事はSVbの感想など一言も書いていない。検索した方々の求めるものは無い。申し訳ないなぁと思いつつ、どうせならステマどころか宣伝をしてみようと思う。まぁ宣伝なんて今更だけど、私が勧めるならこんな感じでプレゼンテーションをしたいという練習みたいなものだと思ってくれると嬉しい。

ちなみに、SUPER Very bestというベストアルバムの名称は、2001年に発売したVery bestや2006年に発売したVery best Ⅱに「SUPER」がついたもの。1stシングルから45thシングルまで収録されているのでSUPERなのも納得がいく。この「Very best」は、「Very」の「V」と「best」の「b」を繋げると「Vb」=「V6」のように見えるからという三宅さんの案で命名された。

 

V6のファンならSUPER Very best初回生産限定盤A*2を購入すべき

初回生産限定盤Aの内容

新曲
「〜此処から〜」
作詞:V6 作曲:井ノ原快彦

歌詞・メロディー全てメンバー同士で何度も話し合い 、制作された、まさに20th ANNIVERSARYソング!

 

特典映像詳細
【DVD】※公式発表では総収録分数約110分予定と記載されていたが、実際は総収録分数約155分。

  • 「〜此処から〜」 Music Video
  •  6/20 V6 20th ANNIVERSARY 〜Timeless〜イベントダイジェスト映像 
  •  V6 20th ANNIVERSARY 〜6人だけの合宿企画〜"until now"編 


V6 20th ANNIVERSARY 〜6人だけの合宿企画〜"until now"編

この20年を振り返る「until now」編
「この20年を振り返る」をテーマに、ミッションを与えられたメンバー。
過去をスッキリさせる企画、そしてメンバー個々が、改めてこの20年を振り返る、ソロロングインタビューも収録。

  • 過去をスッキリさせるためこれまで抱いてきた、メンバーに対する不満を言って下さい。
  • メンバー全員で新しい楽曲を作って下さい
  • 20年を振り返ってV6への想いを語って下さい 坂本編
  • 20年を振り返ってV6への想いを語って下さい 長野編
  • 20年を振り返ってV6への想いを語って下さい 井ノ原編
  • 20年を振り返ってV6への想いを語って下さい 森田編
  • 20年を振り返ってV6への想いを語って下さい 三宅編
  • 20年を振り返ってV6への想いを語って下さい 岡田編
  • 夕飯の店を自分たちで調べて食べに行って下さい
  • メンバーの誰か一人が店の支払いをしてください

 

まぁV6のファンなら初回Aも初回生産限定盤B*3も買ってそうなんですけどね。

 初回Aをすすめる理由は、V6がV6のことを思って作詞、井ノ原さんが作曲した「~此処から~」が収録されていること、20年を振り返ってV6への想いを語るというコンテンツが6人分しっかり収録されているから。

20年すべてを知らない私が何を語ればいいのか分からないけど、20年を迎えるということでいろんな雑誌の取材に答えてきたメンバーの答えが映像としてきちんと残るというのはファンにとってはたまらないと思う。雑誌の答えと全部一緒なわけではないし、時期によって返答は異なるけれど、収録されたその日にメンバーが「20年」をどういう風に感じていたのは映像で残る初回Aの特典は宝物だと思う。完全にメンバー1人対質問者1人+α(カメラマンなど)で語られる言葉は、他の5人は聞いていないから左右されないものだし、何より1人1人語る思い出や表情が違って面白い。これが映像に残るって貴重だと思うんだよ私は。

初回Aのみに収録されている新曲、「~此処から~」は最初は、V6が初めて作曲を行ったもので*4、V6がファンに対してメッセージを送るというコンセプトで作詞をすることになったけれど、最終的にはV6がV6のことを思って作られた曲になった。そういう理由もあって、自分たちを曝け出した曲に仕上がっている。この6人だからこそ書くことのできた詞でもあり、20年を一緒に歩んできた6人だからこそまとまった詞でもあると井ノ原さんが言っていた。*5 初回Aに収録されているMVも作詞風景やレコーディング風景、合宿の映像などで形成されていて、見ると「あー…この人達応援してきてよかったぁ…」「この人達応援し続けたいなぁ…」と暖かな気持ちになれた(私は)。

 言ってしまえば、V6を応援し続けていない人が興味を持って買うにはちょっとハードルが高いと私は感じた。

でも、そんな方ではない人も買って損は無いと思う。映像特典の最初のミッションの「過去をスッキリさせるためこれまで抱いてきた、メンバーに対する不満を言って下さい。」では、長ったらしいミッション名だなぁと思って身構えていると想像とは斜め上の方法で不満を発表させられる形は笑えてくるし、メンバーでご飯を食べてのんびり思い出話をする姿は微笑ましい。それと、初回Aのみ6月20日にあった〜Timeless〜イベントが余すところなく収められている。3Dのホロライブから始まったこのイベントの醍醐味である、まるでV6がそこに居るかのような映像は、やはりDVDにすると分かりづらいのだが、めざましい技術のパフォーマンスは圧巻だ。WSではカットされていたホロライブ、「WAになっておどろう」「MUSIC FOR THE PEOPLE*6「Sky's The Limit」「Timeless」のメドレーがフルで収録され、このイベントで初披露だった「~此処から~」や同日に渋谷ジャック、そして最後に歌った「SPOT LIGHT」など、パフォーマンスはすべて収録されている。イベントがここまで収録されているとは思ってもみなかったので、私としては大満足だった。V6が歌って踊って喋って笑う姿が見ることができるのも魅力で、渋谷ジャックはその場にいないと見れなかったので、記録に残るのはありがたいと思う。まぁつまり何が言いたいかというと、買おう。

 

SUPER Very best(3枚組CD+DVD)(初回生産限定盤A)

SUPER Very best(3枚組CD+DVD)(初回生産限定盤A)

 

 

 V6に興味がある・学校へ行こう世代はSUPER Very best初回生産限定盤Bを購入すべき

初回生産限定盤Bの内容

新曲
「Wait for You」
作詞:Micro(Def Tech) 作曲:RedOne

レディ・ガガのシングルのほとんどを手がけ、ジェニファー・ロペス、ワン・ダイレクションらのプロデュースも行った"RedOne"が、大人のダンスチューンをV6に書き下ろし!
作詞はDef TechのMicro。
"これから先"に向かっての期待感をあおる歌詞を制作!

 

特典映像詳細
【DVD】※公式発表では総収録分数約110分予定と記載されていたが、実際は総収録分数約150分。

  • 「Wait for You」 Music Video  
  •  Music Video & ジャケット撮影密着ドキュメント 
  • V6 20th ANNIVERSARY 〜6人だけの合宿企画〜"from now"編 


V6 20th ANNIVERSARY 〜6人だけの合宿企画〜"from now"編

ここから先へ進んで行く「from now」編
「ここから先へ」をテーマにミッションを与えられたメンバー。
これからより深い絆を築くために20周年を総括してメンバーに与えられたミッションとは!?

  • 一人ずつメンバーを起こして下さい。
  • 20周年を迎えてより集中力を高めるため今から30分以内に魚を釣って下さい。
  • 瞬発力を衰えさせないために、叩いて被ってジャンケンポンで戦って下さい。
  • グループ力を高めるために自分たちでメニューを考えて昼ご飯を作って下さい
  • より強い絆を築くため隠していたことを告白してください。
  • 20周年の記念となる写真を撮って下さい
  • ファンへの感謝の気持ちを表すためにモノマネを披露してください
  • これから20年後のV6はどうなっているか話し合って下さい
  • 総括してメンバーへの感謝の想いを叫びながらPKを決めて下さい

 

地元のTSUTAYAで「学校へ行こう世代のお兄さん・お姉さん!!」というポップを見かけた。V6といえば学校へ行こうの印象が強い人も多く存在するし、そんな人たちが「ベストアルバムが出たなら買ってみようかな」と思ったのならオススメするのが初回B。バラエティでV6を見た、Hey! Say! JUMPと最近一緒にいるのをよく見る*7VS嵐に出ていたV6が面白かったから……とか、まぁ興味を持った方もこちら!!

 初回Aに収録されている「~此処から~」は上記にも書いた通りV6がV6のことを思って作られた曲。逆に初回Bに収録されている「Wait for You」は聞く人を選ばないシンプルなV6のかっこよさが際立つ曲。上手く伝えられないけれど、追いかけてきたアイドルの思いがこもったとかそういうことを考えずに素直に「V6の曲」として聴くことができるのは「Wait for You」だと思う。(あまりいい表現が浮かばなくて、引っかかる方もいるかもしれない。もしいたら申し訳ない。) 色んな記事で、

「過去の自分」に見守られながら「今の自分」が「これからの未来」に向かって歩みだすという構成で、V6がこれまでもこれからも「踊り続ける」ということを示したダンスミュージックビデオ。そもそも「Wait for You」はレディーガガやONE DIRECTIONなど海外の大物アーティストのプロデュースを手掛けたRedOneがV6のために書き下ろした曲であり、そのクオリティーの高さが評判になっているが、映像、ダンスともにそれに負けない作品となっている。

 と褒めちぎられている「Wait for You」。有名なプロデューサーの書き下ろした曲、そして最近の歌番組では必ず披露されているこの曲は、私の少ない語彙力で説明するには難しいかっこいい曲だ。

 そして、初回Bに映像として収録されている合宿映像。これが、学校へ行こう世代やいわゆる「わちゃわちゃ」を求める層にはもってこい。「一人ずつメンバーを起こして下さい。」は寝起きドッキリで、起こしたメンバーと起こされたメンバーで1部屋ずつ回り、結果的に起こす人数がどんどんが増えていく。そうなれば、ほぼ好き勝手するのがV6。リーダーを起こすときは手荒だし、NHK朝の顔井ノ原さんを起こそうとすればちょっとしたハプニングが起き、三宅さんはなんかすごいことになってる。「瞬発力を衰えさせないために、叩いて被ってジャンケンポンで戦って下さい」では、瞬発力を鍛えるために…?叩いて?被って?ジャンケンポン?それで鍛えるの??と疑問が浮かんでくるミッションの内容に、格闘技のインストラクター岡田准一のピコピコハンマーが通常では到底出ない音を立ててメンバーに襲い掛かる。生きろ。生きてくれ。「ファンへの感謝の気持ちを表すためにモノマネを披露してください」と言われて披露するモノマネは内輪ネタが多いのに、くすっと来てしまうし、昼ご飯を作るために奔走するメンバーがいたり、それを見ながらオーダーを追加するメンバーがいたり。そんなかっこいいから外れた楽しんでいるV6のありのままの姿を見ることができるのが初回B。あと、勝手な予想だけど、これはV6 live tour 2011 Sexy.Honey.Bunny!の初回生産限定 Sexy盤・WALK盤のように後々高くなりそうな予感がする。勝手な予想だけど(大事なことなので2回言う)。

この初回Bには隠しコンテンツが存在しており、最初に表示される画面の「とある部分」を押すと「Wait for You」のダンスバージョンが流れる仕組みになっている。そういう遊び心を忘れないのも楽しみの一つだと思う。ダンスバージョンはMVとは異なり、文字通りずっと踊っている。 これまでもこれからも「踊り続ける」ということを示した6人の姿を見て欲しい。ファンはとりあえず買った方がいい。

 

追記:どうやら「Wait for You」のダンスバージョンを見つけられずにこのブログに流れ着く方がいるようなので、マウスで反転すると「とある部分」の場所を書いてあります。私としては自分で見つけた方が「あーーーここか!!」みたいな楽しみもあると思うので、もう一度頑張って探してみるのもいいと思うよ。初回Bだからね、初回Aじゃないからね。初回Aで色んな場所をクリックしても流れないからね。気を付けてね。

初回Bの「ぶいしっくす」(反転してね!)をクリックするとダンスバージョンが始まるよ。

 

 

SUPER Very best(3枚組CD+DVD)(初回生産限定盤B)

SUPER Very best(3枚組CD+DVD)(初回生産限定盤B)

 

 

 

このほかにもSUPER Very bestには3つの形態がある。

デビューシングルの「MUSIC FOR THE PEOPLE」から45thシングルの「Timeless」 、そして隠しコンテンツがあるSUPER Very best 通常盤。

 これから会う人にも、これまで出逢った人も改めて、「HELLO」を伝える。これまで色々あったけれど、それを受け入れて今いる「道」を歩んでいるあなたに送る"エールソング"である「HELLO」が収録されたSUPER Very best LoppiHMV盤。これにはメンバーカラー6種セットのラバーバンドがついている。

 そして、もう手に入ることは出来ない、完全受注限定生産のSUPER Very V6 20th ANNIVERSARY SHOP盤。これは、デビューシングルの「MUSIC FOR THE PEOPLE」から45thシングルの「Timeless」の45曲のCD+MUSIC VIDEO全53曲が収録された特別仕様のもの。嵐の皆さんがV6から貰ったというものはこれです。※もう手に入りません。

 

 今回は宣伝目的だったので、特典映像が付く初回Aと初回Bを紹介しました。購入して興味があったら是非!新たに買ってみてください!!!

 

 

SUPER Very best(3枚組CD)

SUPER Very best(3枚組CD)

 

 

www.lawson.co.jp

 

 

個人の勝手な言葉で書き連ねましたが、これを見て「買ってみようかなー」と興味が湧いたのなら嬉しいです。勝手な解釈を書き綴ってすみませんでした!!!(自分の意見に自信が無い)

 

*1:長いのでここから先は大事な部分以外は「SVb」と一部で使われている略称で呼ぶ。

*2:以下、初回A

*3:以下、初回B

*4:20th Centuryは「over」という曲で作詞を手掛けたことがある

*5:「知らない6人だったらまとまらないと思うけど、この6人ですから。ベクトルといいますか、方向性が似ているし、同じ道を歩んできましたから」by Timelessのイベント@井ノ原さん

*6:個人的にはWSではカットされていた「MUSIC FOR THE PEOPLE」のメンバーソロカットが見れたのが一番うれしかった

*7:24時間テレビで2世代パーソナリティーをするので最近一緒なのです。

Timelessのイベントレポ

 

6月20日にあったV6 20th ANNIVERSARY ~Timeless~に行ってきたよ~~~~。

イベントから1か月後記念ということで、レポを書いてみました。

 

詳しい内容はナタリーさんがまとめてくださっているので、大まかな流れはぜひそこで確認してみてください。

natalie.mu

私が覚えている範囲内でのイベントレポです。間違っていることもあると思いますが、優しく目をつぶっていただけると嬉しいです…!

※なるべく時系列で書いていますが、いつの発言かわからないものは関連性のあるところに突っ込んでいます。

 

 

続きを読む

THE MUSIC DAY~ジャニヲタは年が明けたらしい~

ジャニヲタはどうやら年が明けたらしい。THE MUSIC DAYのジャニーズスーパーヒットメドレーが終わると、TwitterのTLは「明けましておめでとう」の文字が並んでいた。確かに豪華でインパクト強かった。しかも去年の年明けは毎年恒例だったジャニーズカウントダウンコンサートがテレビ中継がなかったし。ジャニヲタは年明けをどう過ごしたのだろうか。FNS歌謡祭で約25分にも及ぶジャニーズメドレーを見て、年を越した人もいたと聞く。私は応援しているグループが紅白初出場だったので、紅白で年を越した。

そんなデジャヴを感じるTLを眺めていた私も年が明けたような気分だった。しかし明けましておめでとうは言えなかった。何故なら2015年を2013年からずっと待っていたのだ。言ってたまるか、1年が明けただなんて。意地でも言わなかった。今年はV6の20周年だから、まだ年を跨ぎたくない。私のちっぽけな我が儘です。

 

そんなわけでTHE MUSIC DAYのジャニーズスーパーヒットメドレーの感想だよ!!なぜか私は「ジャニーズスーパーヒットメドレー」を「ジャニーズシャッフルメドレー」と勘違いしていた。シャッフルメドレーなんてどこにも書いていないのに、どこで勘違いしたのか疑問。でもやけに語呂がいいので、この記事ではジャニーズスーパーヒットメドレーをシャッフルメドレーと呼ぶことにします、ほかのところで「シャッフルメドレーの硝子の少年よかったよね!」って言っても伝わらないと思うから気を付けてね!!

 

 

KinKi Kids/硝子の少年(1997/7/21)

長瀬智也滝沢秀明渋谷すばる手越祐也亀梨和也

 誰だよ、強化硝子の少年とか言ったやつ…!!長瀬さんと渋谷さんの名前見て付けただろう!*1滝沢さんと手越さん・亀梨さんのメンツはキラキラオーラを纏ったアイドルを集結させた感じがすごい。なんたって、この5人のメンバーカラーは赤とピンクのみ。選ばれた集団か。歌ってみれば、強化硝子とは想像できない繊細な声が幾重にも重なって、アイドル感を増している。センターにいる長瀬さんがどっしりと構え、サイドに立つ4人の存在を際立たせる。曲の終わりに足を開いて腰を一気に落とす長瀬さんの足の長さと体の柔らかさがかっこよかった!滝沢さんの左右のステップは体幹の動きが面白いし、手越さんの手の滑らかな動きは色っぽいし、渋谷さんの貫くような声は一際目立つし、亀梨さんのターンは見ていて惚れ惚れした硝子の少年組。

 

V6/MADE IN JAPAN(1996/2/14)

 櫻井翔村上信五小山慶一郎・有岡大貴・伊野尾慧・小瀧望

 MADE IN JAPANのイントロが流れてきたときに、一番驚いたのは「めちゃくちゃ踊ってる…!!」だった。V6で目が肥え過ぎたのか、キンキさんの振付は私にはちょっと物足りない。そのキンキさんの次がV6のMADE IN JAPAN、しかも振りの練習までしている…!!となると驚いた。硝子の少年からのMADE IN JAPANの落差凄すぎる。小山さんがnews every.で振りの練習をしていると言っていたから楽しみにしていたけど、本当にここまで踊るとは想像してなかった。

個人的にインパクトがあったのは小山さん。小山さんはNEWSのリーダーでキャスターのイメージってよく言われているけど、私の中では嵐にしやがれの嵐旅館でお酒が入ってボロボロ泣いた小山さんのイメージが強くて、アイドルしている小山さんを見るのが衝撃的だった。ふわっふわの衣装にしっかり踊る小山さん。しゃべくりに出た時に、アクセサリーをつけていたのをくりーむしちゅーの上田さんに突っ込まれて「たまにはアイドルしたいんです」みたいなことを言っていたのをふと思い出して、浴衣をはだけさせながら泣いていた小山さんもやっぱりアイドルなんだなぁってイントロを見てしみじみしていた。櫻井さんは自らを「V6チルドレン」と言うだけあって、現役化のように踊りは完璧、そして笑顔も素敵で、VS嵐で言っていた「V6のバックの嵐」という図を思い出した。千鳥格子の村上さんが想像以上にノリノリでステップもキレキレだったので、こっちもなんだか楽しくなった。

 

NEWS/チャンカパーナ(2012/7/18)

松岡昌宏大野智横山裕上田竜也・知念侑李・重岡大毅

 松岡さんのチャンカパーナが見ることができるってTHE MUSIC DAY様々だな!!と素直に思いました。あの松岡さんが可愛らしく踊るのかと考えていたら胸がときめいてたまりませんでした。しかもスタンドマイク!スタンドマイクで両手でちゃんと踊ってくれた!レアだ…これは永久保存版だ…と踊っている松岡さんを見ながら震えました。あと、上田さん!KAT-TUNではこんな動きがないのか、すっごくぎこちないしちょこちょこ間違えていて和みました…可愛い…。隣のニコニコ笑顔で完璧に踊っている重岡さんと比べて眉間にしわを寄せて間違っている上田さん…温度感が溜まりません…可愛い…。重岡さんの笑顔素敵。本当に楽しそうだなぁ~って感じで、微笑ましい気持ちになりました。あと横山さんの横顔白すぎて美しかったです。最後のチャンカパーナポーズは6人中3人が電話リンリンしてたぞ可愛すぎか。スタンドマイクを傾けた松岡さんがチャンカパーナ組で一番のツボです。

 

タッキー&翼/Venus(2006/1/18)

 堂本光一坂本昌行大倉忠義・山田涼介・中間淳太

 貴族のVenusって言われてたけど、なんでだろうと思ったら文字通り貴族なんですね、私も弄んでほしいです(??)。坂本昌行のVenus楽しみだった~~!!!!Venusの曲自体も好きだったから期待しまくり。逢いたくて逢いたくてたまらないから旅に出たら、坂本さんがシルクロードでVenus感じてた。*2

Venus組は他の組より恵まれてるな~と単純に感じました。一人一人カットが入るなんて贅沢!さすが貴族のVenus。最初のソロポーズの中間さんは模範通り!って感じで可愛いし、決め顔でポーズする大倉さんも可愛いし、えっ?あれっ?堂本さん???*3だし、坂本さんはリンリンしてるし、山田さんはカメラに手招きしていて可愛いし……とりあえず年長2人は落ち着いてほしい、主に坂本さん。リンリンしている坂本さんの顔…すっげーマサだったよ…。踊れば堂本さんのテンポが気になり、中間さんと大倉さんは可愛いし、ためらうなら忘れたい坂本さんと山田さんのツーショットは世代を感じさせるショットで微笑ましい。この曲自体が2人で歌うほぼソロで構成された曲なので、今回みたいなユニゾンで歌われると個人の色がすごく出るなぁと思った。坂本昌行の歌声が光っていたので私はとても満足です!!!

 

KAT-TUN/BIRTH(2011/11/30)

山口達也森田剛相葉雅紀錦戸亮八乙女光 

 大本命。森田剛KAT-TUNの曲を歌うと知ってから楽しみすぎて楽しみすぎて、あの名前・所属・年齢・生年月日・血液型のシャッフルメドレー一覧を作ったほど。森田さんの為にシャッフルメドレー一覧は作りましたとも。それくらい楽しみだった! というのも、何度か森田さんにはKAT-TUNの曲を歌ってほしいなぁと思っていて、少年倶楽部プレミアムでKAT-TUNとNEWSがコラボで一緒に歌っていたところを見た時から、いずれV6もKAT-TUNと一緒に歌ってくれないかなぁと言霊を吐いていたら、大本命の森田さんがシャッフルメドレーで歌ってくれると知り、大喜び。

Venus組が踊っている後ろから階段を下りてきたBIRTH組に「来たか!!」と1人で盛り上がりました。蓋を開けてみたら森田さん大勝利のようなセンターで最高でした…。あの広いステージで、森田さんは常にセンターで踊っているし、これ森田さんが目立つわ……と口元を手で押さえていました。(興奮すると口元を手で押さえません?魂で無いように見たいな感じで…私だけか…)憶えている山口さんと相葉さんの指さしと髪をかきあげる仕草がキレッキレでとてもかっこよかった…。最後ターンをしながらセンターの森田さんの場所に集まってポーズする皆さんとてもかっこよかったです、そのセンターの森田剛は世界一かっこよかったです(森田剛にとことん甘い)

 

 関ジャニ∞無責任ヒーロー(2008/10/29)

国分太一三宅健松本潤・中丸雄一・薮宏太・桐山照史

 三宅さんがチャンカパーナ組にいたのなら、下半期個の三宅健が可愛いのタグに一番乗りできたと今でも思っている*4。そんなわけで、国分さんの「一番無責任なメンバーが集まりました」と松本さんの「違いますよー」から始まった無責任ヒーロー組。どこいるの!?と思ったら観客の間に。それが歌いながら椅子に登るもんだからさぁ…ほんと…可愛くて……!!椅子に登った時の、国分さんと中丸さんの間だけがくんと身長が落ちる感じ!!三宅さんが!!!可愛い!!!!振り忘れてるし!!!!可愛い!!!!薮さんの「ジャジャジャジャーン」がカメラ目線で跳ねてて可愛い。薮さんと松本さんは足元を見ずに椅子から降りているのに、桐山さんはちらっと足元を確認、国分さんも確認、中丸さんも下をちょっと見ながら降りているというのに、三宅さんは足元をがっつり確認しながら降りている姿も可愛らしい。センターの特設ステージに登る前にカメラが一台あって、それにポーズをしていく無責任ヒーロー組。薮さん、桐山さん、松本さん、国分さんとカメラにポーズをしたというのに!三宅さんは一切こっちを見ない。健ちゃんカメラ!カメラあるよ健ちゃん!!と叫んでいたのは私だけではないと信じたい。その三宅さんの後ろの中丸さんが、カメラを見なかった三宅さんを気にするように目線をくれたあとカメラを見ていたので、中丸さんいい子だなぁとしみじみする私。無責任ヒーロー組というか三宅健が可愛すぎて三宅さんしか見ていない。目が離せなかった。最後に「ラブマシーン」と言いながら上下に揺れるあれは恋愛レボリューション21だよって突っ込んだら年齢がばれそう。

 

ジャニーズWEST/ええじゃないか(2014/4/23)

城島茂・井ノ原快彦・加藤シゲアキ田口淳之介高木雄也岡本圭人

\ええじゃないかー!/をジャニーズWESTと同じように自分のマイクを相手の口元に持って行くポーズで始まったええじゃないか組。この組は見ていてほんっとうに和んだ。城島さんと井ノ原さんの「ええじゃないか」は城島さんのマイクが井ノ原さんの口元が離れているところにほんわかするし、田口さんとシゲアキ先生の「ええじゃないか」はイケメンのタッグだし、高木さんと岡本さんの「ええじゃないか」は若々しくて可愛い!初っ端の「ええじゃないか」だけで可愛さ爆発してる。イントロでハイタッチしまくりでお茶の間置いてきぼりにして盛り上がるええじゃないか組。ええじゃないか、お茶の間なんか置いてけ置いてけ、好きなだけそこで盛り上がってくれ…と子供を見守るようなおばあちゃんの気持ちで微笑ましくなった。その場を盛り上げるような振りの中、唯一シゲアキ先生だけちゃんと踊っているのが可愛すぎる。シゲアキ先生のもふもふの衣装可愛いよ…。あと田口さんの身長が高すぎて、カメラワーク気にしている姿も愛しさがこみあげてくるよね…。井ノ原さんが場を盛り上げる役に徹し過ぎて、ほぼ歌ってないところも井ノ原さんらしい。しかもメンバーを先に降りるように誘導する井ノ原さん、出来る人過ぎる井ノ原さん。

 

Hey!Say!JUMP/ウィークエンダー(2014/9/3)

長野博二宮和也安田章大・増田貴久・濱田崇裕・神山智洋

メンバーにTOKIOがいなかったら一番年上はV6になるんだね…そうだね…とシャッフルメドレーのメンバーが発表された中で唯一V6のメンバーが一番最初に名を連ねるウィークエンダー組。長野博はすごかった。ちょっとまた去年の話に戻るんだけど、KAT-TUNのReal Faceを歌った三宅さんが、Real Face組*5でかなり浮いていたのを思い出した。感じたのは私だけかもしれないけど、動きがよすぎて周りと全然合っていないように見えた。それが今回の長野さん。キレッキレに踊りすぎて目立ってたよ…さすがの長野博だよ…!去年に引き続きHey!Say!JUMPで歌うことになった長野さんのウィークエンダー。振りがいちいちキレッキレすぎて周りと全然合ってない…!!サビのラップが無かったのは寂しかったなぁ、誰がラップ担当なのか楽しみにしてたのに。私が覚えていた濱田さんの髪型と違い過ぎて、最初濱田さんがどこにいるのか探してた。ちゃんと左にいた。さらっさらになったねぇ…私はその髪型好みです。恋はきらりミステリー、最高に魅力的な謎は長野さんの輝きにあると思います。間違いなくウィークエンダー組の目立ったで賞は長野博でしょう…。

 

嵐/One Love(2008/6/25)

堂本剛岡田准一今井翼丸山隆平・中島裕翔・藤井流星

2人ずつ向く方向を変えての配置は面白いなぁと思っていたら、岡田さんと堂本さんの声で百年先も愛を誓われたら、私たちはどうしたらいいのか。この辺りまで「三宅さんの顔見れなかった…三宅さん…」と引きずっていたのがパーンッとはじけた。ずるい、そんな声で歌われたら好きとしか言えないだろうが岡田さん!!岡田さんの柔らかい声と堂本さんのビブラートが重なって、息をのんだ。口元を手で覆いました。森田さんの時は「魂が出る、叫びそう」というわけで押さえて口が、2人の声では「魂が出る、死ぬ」と言う意味で押さえていました。私の全ては多分そこにあった。Venus組のソロカットも面白い演出だと思ったけど、One Love組のペアになってフレーズずつ歌うのも面白かった!両手をふわっと広げる堂本さんの隣で、岡田さんはぴったりと手を止めていて、V6ってキッチリ止めるの好きだなって思いました、まる(ウィークエンダーの長野さんを思い出しながら)。

 

TOKIO/LOVE YOU ONLY

ジャニーズ全員

メインステージにつながる道を小走りでやってくるジャニーズ。それを定点で映すだけのカメラ。豪華の一言。シゲアキ先生が上をはだけさせながら歩いてくるの本当に狡いから先生やめて、色気がスゴイです。二宮さんの衣装がどこかの王子様っぽくてすごくいいです。左右の階段からやってきたのに一緒にメインステージに歩いて行く剛健はさすがの剛健です、シャッフルとはなんぞやと思いましたけどそれが剛健。その後ろに中丸さんがいて、カミセンと卓球したときに仲良くなったのかとほんわかしたよね…。小山さんと松岡さんが肩を組みながらやってきたのには微笑ましい気持ちになって顔がにやけました。最後を歩いていた亀梨さんが唯一後ろを振り向いているのを見て、この人上手いなぁと思いました。(ここまでメインステージに移動するジャニーズの集団を見た感想)メインステージに総勢51人のジャニーズが集まって、LOVE YOU ONLYを歌うって凄い画だった。去年の紅白に、 LOVE YOU ONLYを歌う前に長瀬さんが司会横にいたV6と嵐と関ジャニ∞をステージに呼んだのを思い出す。TOKIOの力って凄いなぁと感じたラストでした。

 

そのグループによってテンションは違いますが、シャッフルメドレー楽しかった~~!!

目の前で見るならウィークエンダー組、テレビでもう1度違うアングルで見るならBIRTH組、一緒に盛り上がりたいのはええじゃないか組かな!この記事を書くために見直したけど、何度か年を開けたような気分になりました。まだ2015年は下半期残ってるから、下半期も楽しみにジャニヲタをしようと思います!お粗末さまでした。

*1:怒ってはない、面白いなーと思っただけ

*2:去年のTHE MUSIC DAYで坂本さんが歌ったTOKIOのAMBITIOUS JAPAN!のフレーズが好きなんです

*3:ツイートで見たんですが、あれは堂本さんの翼先輩のオマージュらしいですね

*4:「この三宅健がかわいい2015上半期」というタグが6月30日に流行った

*5:三宅健松本潤手越祐也丸山隆平・藪宏太・知念侑李

SPOT LIGHTのMV撮影に参加したときの話

Timelessが発売されて1ヶ月が経ちました。そして、私が番協の話をするすると言って約1ヶ月が経ちました。2015年も残りわずかで折り返しです。

さて、Timelessの3Dイベントの当落が出たということで、書く書く詐欺をしていたSPOT LIGHTのMV撮影に参加したときの話をしたいと思います。

追記:のそのそ書いている間にV6の特別番組の番組協力の話が来たり、SUPER Very bestの発売の決定したり、VS嵐にV6の出演が決まったり……慌ただしい日々になりましたね…。ANNIVERSARY盤高すぎない…?

 

以下、念のためワンクッションです。興味のある方はスクロールでどうぞ。

 

続きを読む