色褪せぬまま 見上げ歩くよ

煌びやかな世界の端っこ

2015/10/29 「1コ下には特別な感情があるっていう法則があるんだよ」

 

 

 

2015年は終わったし、3か月以上も経過しているけど、2015年10月29日の話をさせてください。数日後には記念である11月1日の公演を収録したDVDまたはBlu-rayが発売されるので、細かくは発売されるもので確認していただいて、私が覚えている範囲内で書きます。

 

 

 

 

V6 LIVE TOUR 2015 - SINCE 1995 ~ FOREVER -

19:00~21:25 @国立代々木競技場 第一体育館

 

 

太陽のあたる場所のファンに歌わせる部分を、「もっといけるな」「もっとぉーー!!」「はいもっともっと!!」「はいもっといけるな!!!」と体育の先生みたいに煽る岡田さん 頑張る生徒(ファン)

 

小MC

 

SUPER Very bestを買ったかどうかファンに尋ねる井ノ原さん。

井ノ原「しょうがない。正直な人好きだから」

長野「全員買ってたらおかしいもん」

井ノ原「全員買ってたら嘘だよそんなもん! 嘘だよ!!!」

長野「そうそうそう 正直がいいですよ」

相変わらずトニセンがファンに甘い

 

 いつもの流れで、井ノ原さんが岡田さんの顔を見ながらとにかく明るい岡田をさせる雰囲気を出す

井ノ原「買ってない方は…朗報です。ねえ、岡田さん」

岡田「安心してください…売ってます!!」 

最初はただ明るい安村ポーズ(安心してください!穿いてますよ!のポーズ)だけだったのに、ツアー終盤からスタッフの遊び心でモニターにアップになった岡田さんの股間にSUPER Very bestのジャケットが出現するようになった 何やってんだスタッフ

 

 もう一度振られて、「売ってます!」と片足でパンツを隠すポーズをする岡田さん

三宅「隠す必要ないじゃんこれ!」

井ノ原「穿いてるんだからこれ!」 2人が楽しそうである

 

 井ノ原さんの点呼のお時間

20代

井ノ原「いいね! はち切れんばかりだよね!!」

井ノ原「粘膜が強いのかな?」 粘膜って

三宅「ねwwんwwまwwくぅwww??」

粘膜にツボったのか声が震えちゃう三宅さん

 

30代

井ノ原「軽く酒焼けも入ってるけど、まだまだ元気だよね!」 

 

40代

井ノ原「ここら辺になってくるとセクシーさがね、伴ってくるんだよね」

三宅「そうだね、色々知ってるもんね」

 

50代
井ノ原「なんていうのかな、酸いも甘いも知ってる感じ? わびさび」

 

60代

井ノ原「恥じらい込みのね、逆に少女に戻った感じだよね!」

 

70代

長野「ちょっと控えめに」

井ノ原「ちょっと控えめなところがいいんだよ~」

三宅「3歩下がってる感じするもん」

長野「するね」

井ノ原「やっぱ撫子だね」

三宅「わかってる! やっぱわかってるんだよ」 大絶賛の嵐

 

80代

井ノ原「今日はいらっしゃるんでしょうか。80代の方!」

長野「上の方に」

井ノ原「声質が20代に戻った感じするもんね!!」

長野「ようこそいらっしゃいました」

年齢確認で80代を呼ぶと、北ブロックL列辺りから声が聞こえてきて、長野さんがすっと跪いて右手をお手をどうぞみたいなポーズ。あまりにも 突然だったので、井ノ原さんがもう一回やって!ともう一度同じポーズ。同じポーズする前には一度お辞儀もしてた。 ロイヤル長野博

 

10代

井ノ原「ちょっとこの間までランドセルしょってたんでしょ? スゴイよね!!ワンパク!!」 井ノ原さんの瞬時の着眼点がおかしい

長野「10代って、この間まででもないと思うけど(笑)」

井ノ原「そうだよね! 19までいるわけだから、ワンパクって言ったら失礼だよね」

三宅「まあでも白いご飯が好きそうな年齢ですよ」 どんなフォロー??

井ノ原「白いご飯だけで行っちゃうんでしょうね!」  乗っかるのかよ

 

 男性のみ

坂本「いいね!」

森田「すごいな!」

三宅「いいね、勇ましいね!」

井ノ原「急に汗臭くなってきたね」

三宅「男だけの声を聴くとわくわくするね」

 

トニセンお着換え中のカミセンMC

 

三宅「20周年ね、感慨深いね」

森田「ほんっとうに」

岡田「どう? 20年俺と居る感じ」

三宅「いや、全然…」

森田「ピンポイントだね」

じっと三宅さんを見る岡田さん、突然で引き気味になる三宅さん、冷静に突っ込む森田さん カミセンはゆるい

 

岡田「あそこやっぱり楽しいよね、カミセンで集まるとこの」

三宅「太陽があたる場所のラップね」

岡田「あの時トニセン何してるのかな? 来てもいいのにね、全然ね」

三宅「仲間に入れなくて佇んでるんじゃないの?」

太陽があたる場所で岡田さんが森田さん持ち上げたり三宅さんにちょっかい出している中トニセンは手を振ったり踊ったりしています

 

森田「どこ行ってもみんなの…視線と、声援と、

三宅「視線ってww」

会場も森田さんの「視線」発言で「視線………? 視線wwww」みたいな一度飲み込んだけどその言葉のチョイスに笑ってしまう

 

大事なところで噛む三宅さんに「噛むや~ん? 大事なとこ噛むや~ん?」と見逃さない岡田さん

 

面白おじさんがやってきますよと煽る三宅さん。

穴からすぐ坂本さんが飛び出し、ゆっくり出てきた井ノ原さんがまず森田さんと背中にしっかり手を回しハグ。そのあと三宅さんもぎゅぅっとハグ。その間メインステージの右端でスポットライト360°みたいな動き(なんか古いダンスみたいな腕を前に突き出したり変なポーズをしたり)をして踊っている坂本さん。センターまで肩を組みながらやってきた井ノ原さんを三宅さんがそれを見ながら笑っていて、がに股でカニみたいにぴょんぴょん飛ぶ坂本さんを呆れた目で見る長野さんと森田さんと岡田さん。

これ全部HONEYのイントロで起こったことです。

 

MC

 

今回は1人でも多くの人に入ってもらうために、Vロードとかセンターを削ったりしたという話

坂本「いつもは横までお客さんいないからね」

長野「見えてますかね、大丈夫ですか?」

北L列辺りにお手ふりをする長野さんと必死に振りかえすL列付近のファン

 

最近リハーサルやツアーでずっと6人一緒ですねという話になり、井ノ原さんが「岡田あんまり食事とか来ないよね」と岡田さんに話を振る

岡田「今ちょっと台本読んだりしてて、だから長野くんと健くんが、名古屋だっけ?」

長野「名古屋でお昼一緒に食べたの」

 井ノ原「この2人が結構ね、いちゃついてるんだよ最近」

岡田「なんだよぉ~」

井ノ原「見えないところでいちゃついてるんだよ」

岡田「なんで2人でいちゃついてるんだよぉ!」

 「なんで2人でいちゃついてるんだよぉ!」の岡田さんがむっすーとして拗ねてて可愛かったんだけど、別のコンサートで「でも博を取ってたら博と健ちゃんと挟まれてご飯に…贅沢…」 とか言ってたほどだから相当行きたかったんだろうな……

岡田「横見たら博、横見たら健ちゃん…」

井ノ原「ご飯を見ろよ」

 単純に長野さんと三宅さんに挟まれてご飯が食べたかったのかもしれない 岡田さんにとって幸せな空間…

 

最近長野さんと三宅さんがいちゃついている話から加熱するトーク

井ノ原「だから最近坂本くんいらいらしてるんだよ!!」

長野「岡田もイライラしてるんでしょ?(笑)」

 

岡田「長野くんがさぁ、長野くんが実はさっきあのーあーいしてーるのとき、あれ椅子が真ん中にあるじゃん」

三宅「うん」

岡田「椅子越しでさ、長野くんが俺のことずーっと見てた!

井ノ原「キモイ!」

涙のアトが消える頃の演出で、センターステージに椅子を1つ置いて椅子を見つめながら踊るはずが、向かいの俺を見ていたと証言する岡田さん。

長野「しょうがないだろ正面なんだから、見ちゃうよ」 見ていたんかい
三宅「いやいや! それすると、歌の意味合い変わって、長野くんが岡田に歌ってたことになるから!」

 

井ノ原「坂本さん野球見てる場合じゃないですからね」

坂本「(えっなんで知ってるのっていう顔)」

井ノ原「見たらしいじゃないですか、スタッフから聞いた」

三宅「映ってたわけじゃないのね」

井ノ原「あのー、坂本くんが野球見に行ったって」

長野「ほんとー? 何遊び呆けてるのー?」 辛辣


 テレビに映ってたんじゃない?いや映ってないという話から、相撲見たらたまに健写ってるよねと言う流れに。当時は茶髪だったから目立ったと話す三宅さんに帽子かぶればいいじゃんと髪を指さす井ノ原さん。

 

井ノ原「まあそんな感じで。何の話だっけ?」

三宅「坂本くんが? 野球を見に行って?」

井ノ原「野球を」

坂本「WOWOWの話ですよ」

井ノ原「WOWOWで坂本くんが野球を見てたっていう」

坂本「違う」

 まるでコントのようなやりとり

 

WOWOWで11月1日のコンサートが放送されるという話*1。ジャニーズ初らしいよと話すと「あ、そうなの?」とあまり興味なさ気な6人。

 

井ノ原「トークとかきゅっ!とされるんでしょうね、長いから」

三宅「されるね、無駄な間がいっぱいあるから」

井ノ原「きゅっきゅっきゅっ!とね、されちゃうんだろうね」

三宅「されるんだろうね」 されました。

 

井ノ原「24時間テレビもやりましたよ今年はHey!Say!JUMPと一緒に。輩と絡むことがあんまりなかったので、剛とかが後輩と喋ってるとスッゲー新鮮。後輩とどういう付き合いをしてるのか全く知らないから俺」

森田「付き合いね……付き合いは無いけどね」

井ノ原「ないんだ(笑)」

森田「いやでもなんか普通に話しますけど…話しかける、話しかけられればですけど」

 森田さん大好きなジャニーズの皆さん聞きましたーーーー????話しかければ話すらしいですよーーーー翼先輩と濱田くん頑張ってーーーー!!!

 

井ノ原「岡田はさぁ、どうしたのツーブロックみたいな感じにしちゃって」

岡田「昔を思い出してって言いたいところですけど、あのー役の…」

井ノ原「色々あるんですね」

岡田「これやるとデビュー当時の髪型だって健くんが喜んでくれる」 唐突な三宅さんに喜んでもらえるアピール

井ノ原「14歳の時の岡田が」

三宅「彷彿とさせるわ」

岡田「大きくなったでしょ?」 ぐいっと三宅さんに詰め寄る岡田さん

 

岡田「1コ下には特別な感情があるっていう法則があるんだよ」

三宅「ほうそく?www」

岡田「1つ下には特別な、坂本くんは長野くんに異常な愛情を持っていて」

井ノ原「異常な愛情(笑)」

坂本さんがすっとぼけたような笑顔で首を動かして長野さんと見つめ合うものの、長野さんは真顔。

 

岡田「誰よりも長野くんじゃない、いつも席隣だし」

井ノ原「長野長野、長野はどうした」

岡田「何かあったら長野の意見はどうなんだって」

井ノ原「長野ご飯食べたかな、長野お風呂入ったかな、寂しくないかな?って」

100%話を盛る可能性(コンサートのVTRで言っていた)の井ノ原さんの話に乗る三宅さんと岡田さん

 

長野「じゃあ剛は、健にってこと?」

岡田「飛ばすんじゃないよ!!!!」

激おこぷんぷん丸の岡田さん。激おこぷんぷん丸なんて初めて使ったから使い方が間違っていたとしても見なかったことにしてほしい

 

岡田「長野くんはやっぱさ、イノッチにあるじゃないちょっと」 どうしても全員分やりたいらしい岡田さん

森田「何もないでしょ?(笑)」

三宅「何もないでしょ?ただのお騒がせさんだから」

井ノ原「ちょっと待てよ、アンタの実家からなぁ、何台自転車買ったと思ってんだ!ふざけんじゃないよ!ジュニアのときから合わせて何台買ったと思ってんだ!」

長野「どうも、毎度あり」 チャリーンという擬音語が聞こえてくるかと思うほどの笑顔の長野さん

井ノ原「なんのなんの」 まんざらでもない表情の井ノ原さん

長野さんと井ノ原さんの1コ下には特別な感情があるという法則の話はこれで終わる……それでいいのか……いや井ノ原さんが楽しそうだったからいいんだ……

 

森田「デビュー前からお世話になってますから俺は井ノ原くんにジュニアの時からいじめられていましたから

岡田「信じられないよね今なら。いい人のあさイチが」

三宅「ジュニア当時の井ノ原くんは、今の井ノ原くんと別人だって話だよ」

井ノ原「えっ? どこの話?」

三宅「俺たちが墓まで持って行くからさ」

井ノ原「持って行ってねーじゃねえか!健散々言ってんじゃねえか!」

三宅「井ノ原くん持って行くからさ」

井ノ原「じゃあ本当に持って行けよ!?」

みんな至る所で言いふらしてるから墓まで持って行く話は限られそうな件

 

岡田「剛くんは何故か俺と一緒にヒメアノ~ルを観に行きたいらしくて、俺を誘ってくるのよ」

井ノ原「岡田と行くの?」

森田「そうですよ」

井ノ原「どういう感じで行くの、2人で?」

森田「ポップコーン食べながら……なぁ岡田?」

三宅「ベタじゃん(笑)」

岡田「おい岡田行こうぜ、ヒメアノ~ル観にって」

井ノ原「マジで!? ポップコーンいくつ買うの!?」 そこ?

森田「1個でしょ!」

三宅「え、なに、ハーフ&ハーフのやつ?」

森田「もちろんです」

井ノ原「それかさ、違う味のやつを1個買ってさ、クロスっていうのもありだよ」

三宅「あーアリだね!塩行って、キャラメル行ってって」

坂本「ヒメアノ~ルの宣伝しろよ早く!」

収拾がつかないトークに坂本さんが切り込む

 

来年(2016年)の5月に公開すると森田さんが話すと、すかさず「俺誕生日なんだよね」と混ぜてもらおうとする井ノ原さん

井ノ原「5月と言えば、ちょうど40になるからさ、3人で行く?

岡田「いや2人…」

長野「入ってきた(笑)」

井ノ原「ポップコーン3つ買っちゃう?」

岡田「どうします森田さん?3人で行きます?」

 森田「3人で? …はい(笑)」

3人で行くんだって~~~~見に行ったら感想教えてくれよな……主演が隣にいる状況で映画を観た感想を重点的に…

 

でも本当に感謝しているんだよと話を戻す森田さんに、「でも俺いじめてないよな?」と気にする井ノ原さん。それに「ひっかかってるんだwww」と笑う坂本さん。

 

森田「道で会うと、『おい剛、踊れ』って。渋谷のね、真ん中で踊らされて」

井ノ原「えぇーー?? 渋谷で会って、俺んちに泊まりに来たんだぜ。電車乗って」

長野「そのとき踊ったから泊めてもらえたのかな?」

森田「しかも1,2回じゃないからね、毎日だからね! 会うたびにだから!!」

井ノ原「だから今もキレがいいんだ!」

「だってジュニアのときなんて人前で踊るチャンスなんてそうないわけだから」と早口でまくしたてる井ノ原さんに「なんのプロデューサーなんだよ」と笑う三宅さん。

 

SMAPの「君色思い」を井ノ原さんに踊らされていたと話すと、「思い出した!!!剛が、君色思い踊ってるのがスゲー可愛いんだよ!!!剛が、テレレレーテレレレーって顔が超可愛いの!!!その顔だけでいいから何回もやってって言ってた!!」とテンション上がる井ノ原さんと、踊ってコールをするファン。もう忘れたよと下を向く森田さんに、踊る井ノ原さん。それを見て踊る森田さんに歓声が上がる。

井ノ原「もっかい!!今反対向いちゃってたから!見たい見たい!!せーの!!」

森田「いいから!」

 ゴリ押しで踊らせる井ノ原さん。こうやって渋谷の真ん中で踊らせていたんだろうなー

 

井ノ原「森田、三宅と岡田だよ?この2人がいるんだよ、合宿所で」

岡田「一緒に…暮らしてたもんね?」

森田「そうなんですよ」

三宅「岡田を抑え込んで常にマウント取ってたからな」

井ノ原「今は逆だけどな」

三宅「マウント取られちゃう。危うく手を出せない」

岡田准一ステータス:カリ・ジークンドー・USA修斗のインストラクターの資格を持ち、居合、ブラジリアン柔術を習得中

 

岡田「俺が寝てるとね、お尻を噛まれるんだよね…発作?みたいな感じで」

井ノ原「発作が起きるの???誰が???」

岡田「ふたりが(笑)、2人が、『岡田!岡田!イイーーーッ!!』ってお尻噛まれて…」

 ゾンビが仲間を作ろうとするゲームでありそう…やったことないけど……

 

井ノ原「トニセンは別の部屋でいましたけど、よくカミセンの部屋から『ああぁぁ~~~~!!!』って声が聞こえましたからね。でもあれから太い声が出るようになったじゃん」

三宅「そうだよ、忍耐力だね」

井ノ原「あれがなかったら永遠の0はなかったんじゃないかな。お前らの発作のおかげだよ」

岡田「あれのおかげかなぁ?(笑)」

 絶対違うよ……!!

 

 代々木に立つと、20年前のデビューイベントを思い出すねと言う流れになり、いつものように震えたリーダーの話をする岡田さん

 

三宅「今日はここに来た人達筋肉痛にして帰しますから」

井ノ原「どこら辺を筋肉痛?」

三宅「うぅ~~~~~ん、ふくらはぎ!

悩んだ後の「ふくらはぎ!」が可愛すぎてファン打ちのめされてたよ

 

MCを座って聴いた後だから、ゆっくり立ち上がりましょうねとそのままストレッチをさせてくれるV6

そして森田さんと三宅さんの1コ下には特別な感情を抱いてる話が無かったんだよね~~~ねえねえ森田さんと三宅さんの特別な感情を抱いている話は~~~???

あと、MCで長野さんの右隣だった森田さんが長野さんが喋るとじーっと長野さんの顔を見ながら話をマイク下ろしたまま聞いてるのが先生の目を見て話を聞く子供みたいですっごく可愛かった……でも坂本さんが喋り始めたらマイク下ろしたままの森田さんがさっとマイクを上げて喋る準備したから、長野くんの話は喋るとこないなーって判断したのかと思ってみてた

 

10月29日のセクシー泥棒*2

COSMIC RESCUE終わりの1回目セクシー泥棒は長野さん。

セクシー泥棒常習犯(というか1回目は固定)の長野さんは、それはもう見事で、代々木初日だというのに、カメラの位置をきちんと把握していて、セクシーするときにモニターに坂本さんの顔が一切映らないようにかぶってたからさすがの長野さんですよ。セクシーの言い方は高めの声でやっぱり目は見開いてた。楽しそう。

 

IN THE WIND終わりの2回目セクシー泥棒は井ノ原さん。

井ノ原さんセクシーが坂本さんの顔半分に被せる感じでセクシーを奪う。井ノ原さんはめちゃくちゃ笑顔で楽しそう。坂本さんもセクシーを言いかけてて、「せ「せくしーっ!」って被せられて奪われた感。井ノ原さんの顔横半分に見える坂本さんの「井ノ原…?」みたいな顔は何とも言えない。

 

本物のセクシーだぜ!

ドゥルrrrrrr(Sexy.Honey.Bunny!のイントロ前の音)でアップになる坂本さんの顔! 指をセクシーの準備にして言おうとするものの誰かに狙われてるんじゃないかと、どもる坂本さん!「セッ………あれ…? 邪魔しないの…?」とポカーンとする坂本さんの顔がモニターに。坂本さんも「??」でファンも「????」状態でこの間はなんなんだ状態。

結局誰もセクシーしないから後ろでスタンバイしてる井ノ原さんがくすくす。

セクシーを決めた後、それはもう恥ずかしそうに下を見て笑ってて、少ししてモチベーション戻ったけどSexy.Honey.Bunny!の最初は下向いて踊ってた……かーーわーーいーーいーーー

 

バリバリBUDDY!でお尻をぶつけ合るときに、タイミングがずれて岡田さんのお尻に三宅さんと森田さんのお尻が同時にぶつかる瞬間があって、三宅さんと森田さんの体がくの字に曲がるくらいの勢いでお尻をぶつけて、真ん中の岡田さんが一瞬棒立ちだったのを見た時はいいもの見たような気持ちになれました

 

第3楽章途中の客席移動で、南のから北へ移動する井ノ原さんのダッシュの速いこと速いこと…徒競走レベル。
井ノ原さんがびゅーん!!と走ってる中、森田さんと三宅さんはまだ南でお手ふりしてて、北の(…誰だったかなぁ多分長野さんかな)1人が来て、話しかけられたあとにスタトロ降りて、トットコ2人で北へ移動。スタッフに足元照らしてもらいながら汗を拭いたりしていた。

 

指1本で拍手して次は2本、3本って増やしていく愛のMelodyで、森田さんがしっかりマイクを握りつつも1本、2本と増やしていくときに下向いて自分の指を確認していたりして可愛かった

 

アカペラの「君が思い出す僕は 君を愛しているだろうか」で、すっと静かになる場内。

井ノ原「長野くん…大丈夫?」

長野「大丈夫」

井ノ原「じゃあ行くよ」

 

デビューして9ヶ月のV6が手紙を書いたVTRがモニターに映され、5人目あたりで静かに登場するV6。照明も当たっていない中、赤の衣装を着た6人が客席に背中を向けてじっと見ているその背中が、20年間の重みを背負って、若かりし頃の自分を見つめているのかと思うと涙が出た。その後の出せない手紙が本当に狡いのよ…。

 

~此処から~の挨拶

 

長野「皆さん今日はありがとうございました。皆さんのおかげで、今年ようやく20年を迎えることができます。ありがとうございます。今回20周年のライブということで、本当に、みんなにありがとうという気持ちでライブを作っていったんですけれども、幕が開いてみたら、逆に皆さんからありがとうと言う気持ちをたくさんいただいて、笑顔もたくさんいただいて、こうやって舞台に立たせていただいているんだと改めて皆さんの優しい気持ちに包まれながら、笑顔を見ることで僕らの為になって、こうやって20年間歩んでこられたんだと思いました。本当にありがとうございます。これからも皆さんの笑顔がたくさん見られるように僕ら、前に歩み続けていきますので、これからも宜しくお願いします。」

 

森田「今日は皆さんありがとうございました。皆さんのおかげでV6 20周年を迎えることができました。改めて、ここでコンサートで皆さんの笑顔を見ると20周年続けてこられてよかったなぁと心から思います。あのー…ね、自分の人生にはみんなが居て、みんなの中にはV6がいて、すごく嬉しく思います。これからもV6と色んな景色を見ていきましょう。今日はありがとうございました。」

 

三宅「皆さん今日はありがとうございました。こうして僕たち6人が20周年を迎えられるのも本当にファンの皆さんのおかげだと思っています。皆さんがここまで応援してくれたから今の僕たちがあると思っています。本当に心からのありがとうを、いくつ言っても足りないくらい感謝してます。コンサートと言う時間は僕にとって本当に大切なもので、コンサートがあるから皆さんの笑顔が本当に素敵で、毎回毎回その笑顔を見るたびに頑張ってやっているんだなぁといつも思います。今日も皆さん本当に素敵な笑顔でした。本当にありがとうございました。」

 

岡田「皆さん今日は本当にどうもありがとうございました。20周年という日を迎えられることをすごく嬉しく思っています。あのー、14歳でこの仲間と出合い、育ててもらいながら今自分がここに居るんだなぁというのを感じています。あのー…メンバー、にも本当に感謝していますし、えーメンバー…ね、いい人ばっかりだね(笑) みんないい人好きになったね(笑) 素敵な色んな外の仕事をして帰ってきて、この20年目を迎えて改めてメンバーを見て、本当に素敵な人たちだなぁとこの20周年を迎えるにあたって思いました。本当にメンバーにも、そして皆さんにも感謝しております。本当にありがとうございます。」

 

坂本「皆さん、今日はどうもありがとうございました。外で僕らデビューイベントをして、あれから20年。色々ありましたし、感慨深いのもあるんですけど、まぁシングルを全て歌っている中で色んなことを思い出しながら歌っていました。色んな出来事、そして皆さんとの出来事、楽しい出来事、えー色々あった20年でしたけれども、心から言いたいのは……、俺よく頑張ってる!」
 \拍手/
 井ノ原「よっ! そうだそうだ!」
坂本「でも頑張るのは本当に、皆さんのおかげです! ま、今回の20年、まだまだ先30年、40年……大きな目標を見つめつつ、一歩一歩これからも歩んでいきたいと思いますので、応援よろしくお願いします。ありがとうございました!」

 

井ノ原「皆さん楽しかったですか? スタッフ楽しかった?

最初に言ったように、この空間一つになれましたね。皆さん一人一人の顔を見てるととっても素晴らしい笑顔だと思いました。勇気づけられたし、元気を貰えました。あの気づいてないかもしれないけど、とっても素晴らしい笑顔ですよ? だからあのーヤな上司とかにもその笑顔で笑ってあげてください。きっと上司もニコッてしてくれると思うから(笑) それくらい本当にパワーを貰いましたね、ありがとう。

さっき坂本くんが40年先って言ってましたけど、リーダー多分84…なのかな?(笑) リーダーがやってるんだったら、俺もやりますよ(笑) いけるところまで、この6人でぇ(笑)、この6人なら行けると思います*3。後で岡田くんに怒られるかもしれません (岡田さんが井ノ原さんのことをじーっと見てる)

本当に今日は楽しい時間をありがとうございました。この日の思い出を胸に明日からもまた頑張っていきたいと思います。皆さん、また会いたいですね。また会いましょう。その続きやってますので(笑)」

 

~此処から~を歌っているときに井ノ原さんが南のL~K付近を一人一人顔を見つめるように歌っていた(実際はパート待ち)んだけど、井ノ原さんがある一点を見つめて 険しい表情をしていたのが気になったなー。モニター見てるのかなーと思ったけど、楽しいって表情が無いように見えたから気になっただけですけど。

 

MADE IN JAPANのプロペラ

森田さんが迷わず坂本さんをご指名

井ノ原「綺麗に回しております!いつもより多めに回しております!素晴らしいです!」

長野「やっぱ綺麗だわ」

 

プロペラが終わってぜーぜーはーはーしている坂本さんに綺麗だよね、安定感あるね、安心できると褒めるメンバー

井ノ原「実は色んな人でやってんだよこれ!俺んときなんて最悪だからね!」

長野「俺のときもそうだから」

井ノ原「長野くんのとき剛がへの字に曲がっちゃったんだよ!健のなんか持ち上がらなかったもん」

岡田「俺なんてまだやらせてもらってないんだよ!!!」

井ノ原「わかったから」

森田「まだって」

めちゃくちゃ悔しそうにしていたから、翌日森田さんにご指名を受けたらしい。よかったね~~~

 

2つのひし形の台に3人・3人で乗っていて、坂本さんと森田さんが手を繋いでいなくて、森田さんは一度手を繋ごうとしたけど早々に諦めて、お辞儀をして顔を上げたときは左手はそのままあげずに手を繋いでる右手しかあげなかったから、森田さんもうちょっと頑張ろ!!って思ったんですけど、あれちゃんと乗ったのが29日だから、そこで繋げる距離かどうかわかったんだろうねぇ。

6人でお辞儀をした後、三宅さんが森田さんの手を離そうとしたのに森田さんが離そうとせず、握った手を挙げたままぶんぶん振り回す森田さん ( ・△・)人(仝_仝:) ←こんな感じ
三宅さんはびっくりしてその手を見つめて森田さんを見て笑ってた。すごい世界を見た気がした。

もう1回コール

岡田さんが「聞こえへんのぉ」と耳を澄ませると、さっきまで「もう1回」と叫んでいたコールが止まってしまい、「みんなで合わせようやんか。せーの」とコールを促す岡田先生。そして「まだまだやのぉ…」と却下され、井ノ原さんに「気ぃ遣ってみんな!」と言われる。

「腹から声出さんかい!!!!」と何度か言われた後、「よーーし行ったろうやないかい!!!!」と岡田さんからのオッケーを貰い、その岡田さんの元へ三宅さんがやってきて背中をポンポンと叩き、肩を優しく叩く長野さんを見たとき岡田さんって愛されてるなぁと思いました。本人煽った後すっごく恥ずかしそうなんだよね、可愛いよね。

 

トリプルアンコールで三宅さんが長野さんに近寄って通り過ぎたと思ったら、振り返って長野さんにタックル→本気じゃなかったので長野さんの手に三宅さんの手がぶつかるだけ→それを見て長野さんにこにこ→三宅さんにこにこ

あの瞬間世界の可愛さはそこに存在してた………アーメン……

 

ミュージック・ライフ終わりの三宅さん投げキッスのあと、「家着いたらメールして! あっみんなのアドレス知らなかった!」と突然の小悪魔をぶち込んでくる三宅さん。

 

 

 

初めてのコンサートだったから色んなところ吹っ飛んだ!覚えてない! どうにかホテルに帰ってスマホに書いたものを形にしてみたけど、箇条書きレベルでした。

 

 

 

 

 


 

 

 

 

*1:12月7日に放送済み

*2:坂本さんのSexy.Honey.Bunny!の決め台詞セクシーを奪う人たちのこと

*3:デビューして9か月後の手紙を読む岡田さんの真似をする井ノ原さん