Timelessのイベントレポ
6月20日にあったV6 20th ANNIVERSARY ~Timeless~に行ってきたよ~~~~。
イベントから1か月後記念ということで、レポを書いてみました。
詳しい内容はナタリーさんがまとめてくださっているので、大まかな流れはぜひそこで確認してみてください。
私が覚えている範囲内でのイベントレポです。間違っていることもあると思いますが、優しく目をつぶっていただけると嬉しいです…!
※なるべく時系列で書いていますが、いつの発言かわからないものは関連性のあるところに突っ込んでいます。
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THE MUSIC DAY~ジャニヲタは年が明けたらしい~
ジャニヲタはどうやら年が明けたらしい。THE MUSIC DAYのジャニーズスーパーヒットメドレーが終わると、TwitterのTLは「明けましておめでとう」の文字が並んでいた。確かに豪華でインパクト強かった。しかも去年の年明けは毎年恒例だったジャニーズカウントダウンコンサートがテレビ中継がなかったし。ジャニヲタは年明けをどう過ごしたのだろうか。FNS歌謡祭で約25分にも及ぶジャニーズメドレーを見て、年を越した人もいたと聞く。私は応援しているグループが紅白初出場だったので、紅白で年を越した。
そんなデジャヴを感じるTLを眺めていた私も年が明けたような気分だった。しかし明けましておめでとうは言えなかった。何故なら2015年を2013年からずっと待っていたのだ。言ってたまるか、1年が明けただなんて。意地でも言わなかった。今年はV6の20周年だから、まだ年を跨ぎたくない。私のちっぽけな我が儘です。
そんなわけでTHE MUSIC DAYのジャニーズスーパーヒットメドレーの感想だよ!!なぜか私は「ジャニーズスーパーヒットメドレー」を「ジャニーズシャッフルメドレー」と勘違いしていた。シャッフルメドレーなんてどこにも書いていないのに、どこで勘違いしたのか疑問。でもやけに語呂がいいので、この記事ではジャニーズスーパーヒットメドレーをシャッフルメドレーと呼ぶことにします、ほかのところで「シャッフルメドレーの硝子の少年よかったよね!」って言っても伝わらないと思うから気を付けてね!!
【改訂版】 THE MUSIC DAYの年齢順まとめ 名前と所属と生年月日・年齢、おまけに血液型一覧です ※THE MUSIC DAY放送日の7/4の年齢です pic.twitter.com/i3ANzzwur8
— 結城 (@shbwill) 2015, 7月 3
KinKi Kids/硝子の少年(1997/7/21)
誰だよ、強化硝子の少年とか言ったやつ…!!長瀬さんと渋谷さんの名前見て付けただろう!*1滝沢さんと手越さん・亀梨さんのメンツはキラキラオーラを纏ったアイドルを集結させた感じがすごい。なんたって、この5人のメンバーカラーは赤とピンクのみ。選ばれた集団か。歌ってみれば、強化硝子とは想像できない繊細な声が幾重にも重なって、アイドル感を増している。センターにいる長瀬さんがどっしりと構え、サイドに立つ4人の存在を際立たせる。曲の終わりに足を開いて腰を一気に落とす長瀬さんの足の長さと体の柔らかさがかっこよかった!滝沢さんの左右のステップは体幹の動きが面白いし、手越さんの手の滑らかな動きは色っぽいし、渋谷さんの貫くような声は一際目立つし、亀梨さんのターンは見ていて惚れ惚れした硝子の少年組。
V6/MADE IN JAPAN(1996/2/14)
MADE IN JAPANのイントロが流れてきたときに、一番驚いたのは「めちゃくちゃ踊ってる…!!」だった。V6で目が肥え過ぎたのか、キンキさんの振付は私にはちょっと物足りない。そのキンキさんの次がV6のMADE IN JAPAN、しかも振りの練習までしている…!!となると驚いた。硝子の少年からのMADE IN JAPANの落差凄すぎる。小山さんがnews every.で振りの練習をしていると言っていたから楽しみにしていたけど、本当にここまで踊るとは想像してなかった。
個人的にインパクトがあったのは小山さん。小山さんはNEWSのリーダーでキャスターのイメージってよく言われているけど、私の中では嵐にしやがれの嵐旅館でお酒が入ってボロボロ泣いた小山さんのイメージが強くて、アイドルしている小山さんを見るのが衝撃的だった。ふわっふわの衣装にしっかり踊る小山さん。しゃべくりに出た時に、アクセサリーをつけていたのをくりーむしちゅーの上田さんに突っ込まれて「たまにはアイドルしたいんです」みたいなことを言っていたのをふと思い出して、浴衣をはだけさせながら泣いていた小山さんもやっぱりアイドルなんだなぁってイントロを見てしみじみしていた。櫻井さんは自らを「V6チルドレン」と言うだけあって、現役化のように踊りは完璧、そして笑顔も素敵で、VS嵐で言っていた「V6のバックの嵐」という図を思い出した。千鳥格子の村上さんが想像以上にノリノリでステップもキレキレだったので、こっちもなんだか楽しくなった。
NEWS/チャンカパーナ(2012/7/18)
松岡さんのチャンカパーナが見ることができるってTHE MUSIC DAY様々だな!!と素直に思いました。あの松岡さんが可愛らしく踊るのかと考えていたら胸がときめいてたまりませんでした。しかもスタンドマイク!スタンドマイクで両手でちゃんと踊ってくれた!レアだ…これは永久保存版だ…と踊っている松岡さんを見ながら震えました。あと、上田さん!KAT-TUNではこんな動きがないのか、すっごくぎこちないしちょこちょこ間違えていて和みました…可愛い…。隣のニコニコ笑顔で完璧に踊っている重岡さんと比べて眉間にしわを寄せて間違っている上田さん…温度感が溜まりません…可愛い…。重岡さんの笑顔素敵。本当に楽しそうだなぁ~って感じで、微笑ましい気持ちになりました。あと横山さんの横顔白すぎて美しかったです。最後のチャンカパーナポーズは6人中3人が電話リンリンしてたぞ可愛すぎか。スタンドマイクを傾けた松岡さんがチャンカパーナ組で一番のツボです。
タッキー&翼/Venus(2006/1/18)
貴族のVenusって言われてたけど、なんでだろうと思ったら文字通り貴族なんですね、私も弄んでほしいです(??)。坂本昌行のVenus楽しみだった~~!!!!Venusの曲自体も好きだったから期待しまくり。逢いたくて逢いたくてたまらないから旅に出たら、坂本さんがシルクロードでVenus感じてた。*2
Venus組は他の組より恵まれてるな~と単純に感じました。一人一人カットが入るなんて贅沢!さすが貴族のVenus。最初のソロポーズの中間さんは模範通り!って感じで可愛いし、決め顔でポーズする大倉さんも可愛いし、えっ?あれっ?堂本さん???*3だし、坂本さんはリンリンしてるし、山田さんはカメラに手招きしていて可愛いし……とりあえず年長2人は落ち着いてほしい、主に坂本さん。リンリンしている坂本さんの顔…すっげーマサだったよ…。踊れば堂本さんのテンポが気になり、中間さんと大倉さんは可愛いし、ためらうなら忘れたい坂本さんと山田さんのツーショットは世代を感じさせるショットで微笑ましい。この曲自体が2人で歌うほぼソロで構成された曲なので、今回みたいなユニゾンで歌われると個人の色がすごく出るなぁと思った。坂本昌行の歌声が光っていたので私はとても満足です!!!
KAT-TUN/BIRTH(2011/11/30)
大本命。森田剛がKAT-TUNの曲を歌うと知ってから楽しみすぎて楽しみすぎて、あの名前・所属・年齢・生年月日・血液型のシャッフルメドレー一覧を作ったほど。森田さんの為にシャッフルメドレー一覧は作りましたとも。それくらい楽しみだった! というのも、何度か森田さんにはKAT-TUNの曲を歌ってほしいなぁと思っていて、少年倶楽部プレミアムでKAT-TUNとNEWSがコラボで一緒に歌っていたところを見た時から、いずれV6もKAT-TUNと一緒に歌ってくれないかなぁと言霊を吐いていたら、大本命の森田さんがシャッフルメドレーで歌ってくれると知り、大喜び。
Venus組が踊っている後ろから階段を下りてきたBIRTH組に「来たか!!」と1人で盛り上がりました。蓋を開けてみたら森田さん大勝利のようなセンターで最高でした…。あの広いステージで、森田さんは常にセンターで踊っているし、これ森田さんが目立つわ……と口元を手で押さえていました。(興奮すると口元を手で押さえません?魂で無いように見たいな感じで…私だけか…)憶えている山口さんと相葉さんの指さしと髪をかきあげる仕草がキレッキレでとてもかっこよかった…。最後ターンをしながらセンターの森田さんの場所に集まってポーズする皆さんとてもかっこよかったです、そのセンターの森田剛は世界一かっこよかったです(森田剛にとことん甘い)
関ジャニ∞/無責任ヒーロー(2008/10/29)
三宅さんがチャンカパーナ組にいたのなら、下半期個の三宅健が可愛いのタグに一番乗りできたと今でも思っている*4。そんなわけで、国分さんの「一番無責任なメンバーが集まりました」と松本さんの「違いますよー」から始まった無責任ヒーロー組。どこいるの!?と思ったら観客の間に。それが歌いながら椅子に登るもんだからさぁ…ほんと…可愛くて……!!椅子に登った時の、国分さんと中丸さんの間だけがくんと身長が落ちる感じ!!三宅さんが!!!可愛い!!!!振り忘れてるし!!!!可愛い!!!!薮さんの「ジャジャジャジャーン」がカメラ目線で跳ねてて可愛い。薮さんと松本さんは足元を見ずに椅子から降りているのに、桐山さんはちらっと足元を確認、国分さんも確認、中丸さんも下をちょっと見ながら降りているというのに、三宅さんは足元をがっつり確認しながら降りている姿も可愛らしい。センターの特設ステージに登る前にカメラが一台あって、それにポーズをしていく無責任ヒーロー組。薮さん、桐山さん、松本さん、国分さんとカメラにポーズをしたというのに!三宅さんは一切こっちを見ない。健ちゃんカメラ!カメラあるよ健ちゃん!!と叫んでいたのは私だけではないと信じたい。その三宅さんの後ろの中丸さんが、カメラを見なかった三宅さんを気にするように目線をくれたあとカメラを見ていたので、中丸さんいい子だなぁとしみじみする私。無責任ヒーロー組というか三宅健が可愛すぎて三宅さんしか見ていない。目が離せなかった。最後に「ラブマシーン」と言いながら上下に揺れるあれは恋愛レボリューション21だよって突っ込んだら年齢がばれそう。
ジャニーズWEST/ええじゃないか(2014/4/23)
\ええじゃないかー!/をジャニーズWESTと同じように自分のマイクを相手の口元に持って行くポーズで始まったええじゃないか組。この組は見ていてほんっとうに和んだ。城島さんと井ノ原さんの「ええじゃないか」は城島さんのマイクが井ノ原さんの口元が離れているところにほんわかするし、田口さんとシゲアキ先生の「ええじゃないか」はイケメンのタッグだし、高木さんと岡本さんの「ええじゃないか」は若々しくて可愛い!初っ端の「ええじゃないか」だけで可愛さ爆発してる。イントロでハイタッチしまくりでお茶の間置いてきぼりにして盛り上がるええじゃないか組。ええじゃないか、お茶の間なんか置いてけ置いてけ、好きなだけそこで盛り上がってくれ…と子供を見守るようなおばあちゃんの気持ちで微笑ましくなった。その場を盛り上げるような振りの中、唯一シゲアキ先生だけちゃんと踊っているのが可愛すぎる。シゲアキ先生のもふもふの衣装可愛いよ…。あと田口さんの身長が高すぎて、カメラワーク気にしている姿も愛しさがこみあげてくるよね…。井ノ原さんが場を盛り上げる役に徹し過ぎて、ほぼ歌ってないところも井ノ原さんらしい。しかもメンバーを先に降りるように誘導する井ノ原さん、出来る人過ぎる井ノ原さん。
Hey!Say!JUMP/ウィークエンダー(2014/9/3)
メンバーにTOKIOがいなかったら一番年上はV6になるんだね…そうだね…とシャッフルメドレーのメンバーが発表された中で唯一V6のメンバーが一番最初に名を連ねるウィークエンダー組。長野博はすごかった。ちょっとまた去年の話に戻るんだけど、KAT-TUNのReal Faceを歌った三宅さんが、Real Face組*5でかなり浮いていたのを思い出した。感じたのは私だけかもしれないけど、動きがよすぎて周りと全然合っていないように見えた。それが今回の長野さん。キレッキレに踊りすぎて目立ってたよ…さすがの長野博だよ…!去年に引き続きHey!Say!JUMPで歌うことになった長野さんのウィークエンダー。振りがいちいちキレッキレすぎて周りと全然合ってない…!!サビのラップが無かったのは寂しかったなぁ、誰がラップ担当なのか楽しみにしてたのに。私が覚えていた濱田さんの髪型と違い過ぎて、最初濱田さんがどこにいるのか探してた。ちゃんと左にいた。さらっさらになったねぇ…私はその髪型好みです。恋はきらりミステリー、最高に魅力的な謎は長野さんの輝きにあると思います。間違いなくウィークエンダー組の目立ったで賞は長野博でしょう…。
嵐/One Love(2008/6/25)
2人ずつ向く方向を変えての配置は面白いなぁと思っていたら、岡田さんと堂本さんの声で百年先も愛を誓われたら、私たちはどうしたらいいのか。この辺りまで「三宅さんの顔見れなかった…三宅さん…」と引きずっていたのがパーンッとはじけた。ずるい、そんな声で歌われたら好きとしか言えないだろうが岡田さん!!岡田さんの柔らかい声と堂本さんのビブラートが重なって、息をのんだ。口元を手で覆いました。森田さんの時は「魂が出る、叫びそう」というわけで押さえて口が、2人の声では「魂が出る、死ぬ」と言う意味で押さえていました。私の全ては多分そこにあった。Venus組のソロカットも面白い演出だと思ったけど、One Love組のペアになってフレーズずつ歌うのも面白かった!両手をふわっと広げる堂本さんの隣で、岡田さんはぴったりと手を止めていて、V6ってキッチリ止めるの好きだなって思いました、まる(ウィークエンダーの長野さんを思い出しながら)。
TOKIO/LOVE YOU ONLY
ジャニーズ全員
メインステージにつながる道を小走りでやってくるジャニーズ。それを定点で映すだけのカメラ。豪華の一言。シゲアキ先生が上をはだけさせながら歩いてくるの本当に狡いから先生やめて、色気がスゴイです。二宮さんの衣装がどこかの王子様っぽくてすごくいいです。左右の階段からやってきたのに一緒にメインステージに歩いて行く剛健はさすがの剛健です、シャッフルとはなんぞやと思いましたけどそれが剛健。その後ろに中丸さんがいて、カミセンと卓球したときに仲良くなったのかとほんわかしたよね…。小山さんと松岡さんが肩を組みながらやってきたのには微笑ましい気持ちになって顔がにやけました。最後を歩いていた亀梨さんが唯一後ろを振り向いているのを見て、この人上手いなぁと思いました。(ここまでメインステージに移動するジャニーズの集団を見た感想)メインステージに総勢51人のジャニーズが集まって、LOVE YOU ONLYを歌うって凄い画だった。去年の紅白に、 LOVE YOU ONLYを歌う前に長瀬さんが司会横にいたV6と嵐と関ジャニ∞をステージに呼んだのを思い出す。TOKIOの力って凄いなぁと感じたラストでした。
そのグループによってテンションは違いますが、シャッフルメドレー楽しかった~~!!
目の前で見るならウィークエンダー組、テレビでもう1度違うアングルで見るならBIRTH組、一緒に盛り上がりたいのはええじゃないか組かな!この記事を書くために見直したけど、何度か年を開けたような気分になりました。まだ2015年は下半期残ってるから、下半期も楽しみにジャニヲタをしようと思います!お粗末さまでした。
6月のV6活動記録
今月はたくさん動いていたV6さん。
6月2日(火)
- 来週のヒルナンデスにてチャリティーTシャツを公開すると予告が流れる。
6月5日(金)
- Timelessのイベント当選メール配信
6月6日(土)
- 長野さんがJohnny's web内で連載中のクルマでグルメ12周年記念でバックナンバー公開・メッセージ募集
6月9日(火)
- ヒルナンデスでチャリティーTシャツデザイン公開。V6からは坂本さんと三宅さん、Hey! Say! JUMPからは八乙女さんと有岡さんが汐留の会場に生出演。
- 特別番組の番協メールが届く
6月10日(水)
- V6ベストアルバム「SUPER Very best」発売決定
6月11日(木)
VS嵐にV6が出演、BABA嵐に森田さんが出演
6月12日(金)
- Timelessのイベント二次当選
- V6 LIVE TOUR 2015申し込み終了(当日有効)
申込期間:2015年5月20日(水)~6月5日(金)
- 特別番協締切・当選メール配信
- MステにてSUPER Very bestのスポットCM(30秒)が流れる
6月16日(火)
- ツアータイトル発表
V6 LIVE TOUR 2015 -SINCE1995~FOREVER-
- 特別番組収録(VS嵐)
6月17日(水)
- SUPER Very bestのスポットCMが公式サイトにアップ
6月19日(金)
- 岡田さん主演の図書館戦争プロジェクトがクランクアップ
6月20日(土)
- 「THE MUSIC DAY 音楽は太陽だ」の番協メール
TOKIO・KinKi Kids・V6・嵐・タッキー&翼・NEWS・KAT-TUN・関ジャニ∞・Hey! Sey! JUMP・ジャニーズWESTなど
- V6 20th ANNIVERSARY ~Timeless~
- V6 20th ANNIVERSARY ~Timeless~にて、SUPER Very bestの収録曲の詳細発表、初回生産限定盤Aに収録の「~此処から~」を初披露
- 五大都市電波ジャック
V6 20th ANNIVERSARY ~Timeless~の会場から生中継でSUPER Very bestの宣伝。60秒の本人コメントと60秒のCM。
- avexのV6公式HPでSUPER Very bestのジャケット・収録曲詳細・映像特典の詳細発表
6月21日(日)
- ローソンにて、SUPER Very bestのチラシの配布
6月23日(火)
- 24時間テレビ:ドラマ・主演がHey! Say! JUMPの山田涼介に決定*1
6月25日(木)
- リスクの神様記者会見(森田)
※ネット記事内では既に大塚家具関連のコメントは削除済み。
6月26日(金)
- オリスタでV6への質問募集
受付は6月30日(火)18時まで
- ツアータイトルに協賛が追加
ラブセンpresents V6 LIVE TOUR 2015 -SINCE1995~FOREVER-
6月27日(土)
- 長野さんがJohnny's web内で連載中のクルマでグルメのバックナンバー公開終了
6月30日(火)
- 三宅健のラヂオでSUPER Very bestの初回生産限定盤Bに収録される「Wait for You」が初オンエア
- SONGS番協メール
SUPER Very bestの発売が楽しみで仕方がないのでお願いが一つある
昨今は、7月29日に発売されるV6のベストアルバム、「SUPER Very best」の発売日が待ち遠しくてたまらない。楽しみで楽しみでしょうがない。
SUPER Very bestという存在が明るみになったのは6月10日の朝。ローソンでベストアルバムの予約ができると話が出てきた時だった。その時は収録曲はわからなかったけれど、過去に発売されたベストアルバムのVery bestやVery bestⅡのようになるんだと勝手に想像していて、グッデイ!!移行のシングルが収録され、形態によってB面の曲が散りばめられるんだろうなぁと、詳細が公開されるのを待った。そして10時。ローソンでベストアルバムの予約が開始する同時刻に公式にSUPER Very bestの内容が明らかになった。
1995年11月1日に発売されたデビュー曲「MUSIC FOR THE PEOPLE」から最近発売されたシングル「Timeless」までの、シングル45曲と形態により異なる1曲、計46曲が収録された文字通りスーパーなアルバム。
収録曲の詳細を見たとき、正直なところ一番最初に思った言葉は「どうしよう」だった。V6の出すシングル・アルバム・DVDなら手に入たいと思っている私の些細な信条が、形態が変わっても収録曲は1曲しか変わらないと知った時にちょっと揺らいだ。形態に種類があることに文句があるのではない。収録される46曲中45曲が聞いたことのある曲だということがちょっと引っかかった。これならアルバム1枚でもいいかなぁと考えてしまった。映像特典もほしいけど、やっぱりメインは音楽の方に重きを置いている節があるので、97%聞いたことのある・持っている曲で形成されたアルバムは私にはあまり魅力的に思えなかった…のだが、最近話が変わってきた。私の所属する職場のチームは同年代で、所謂学校へ行こう世代。V6=学校へ行こう・ウルトラマンティガ・犬夜叉・伊東家の食卓というイメージが根強く残っていて、先輩たちもV6の楽曲にはいい印象を持っている。そんな先輩たちが最近V6に興味を持ち始めているので、その先輩たちへの布教用に形態を集めるのも一つの手だと考え、アルバムを複数買うことにした。
前置きは置いておいて、ここからがイベントに参加してのアルバムの話。
6月20日にグランドプリンスホテル新高輪「飛天」で行われたV6のイベント。詳細やレポは後日気が向いたときにまとめるとして、アルバムの内容がこの日発表された。
初回生産限定盤A
新曲
「〜此処から〜」
作詞:V6 作曲:井ノ原快彦7月29日 SUPER Very best 初回限定盤A 収録曲 作詞V6 作曲 井ノ原快彦 「~此処から~」 メンバーがファンを思って作ったこれまでの歌とは違い、今回はメンバーがこれまでの20年を振り返ってメンバーのことを作詞。6人が書いた詩を井ノ原さんがまとめ、1つの曲に。
— 結城 (@shbwill) 2015, 6月 20
特典映像詳細
V6 20th ANNIVERSARY ~6人だけの合宿企画~
V6が6人で合宿!デビュー20周年を記念し、テーマに基づいた数々のミッションを与えられたメンバー。果たしてクリアなるのか!?初回限定盤A,Bの映像特典はV6だけの合宿を収録。GW中に大学を貸切、6人がわちゃわちゃしたり、バーベキューしたり、寝起きドッキリしたりと盛りだくさん! バーベキューの買い出し班はトニセンと森田さん、火起こし係は三宅さんと岡田さん。 https://t.co/Gj5769yzHo
— 結城 (@shbwill) 2015, 6月 20
V6 20th ANNIVERSARY 〜6人だけの合宿企画〜"until now"編
この20年を振り返る「until now」編
「この20年を振り返る」をテーマにミッションを与えられたメンバー。
過去をスッキリさせる企画、そしてメンバー個々が改めてこの20年を振り返る、ソロロングインタビューも収録。
初回生産限定盤B
新曲
「Wait for You」
作詞:Micro(Def Tech) 作曲:RedOneレディ・ガガのシングルのほとんどを手がけ、ジェニファー・ロペス、ワン・ダイレクションらのプロデュースも行った"RedOne"が大人のダンスチューンをV6に書き下ろし!
作詞はDef TechのMicro。"これから先"に向かっての期待感をあおる歌詞を制作!
特典映像詳細
V6 20th ANNIVERSARY ~6人だけの合宿企画~
V6が6人で合宿!デビュー20周年を記念し、テーマに基づいた数々のミッションを与えられたメンバー。果たしてクリアなるのか!?
V6 20th ANNIVERSARY 〜6人だけの合宿企画〜"from now"編
ここから先へ進んで行く「from now」編
「ここから先へ」をテーマにミッションを与えられたメンバー。
これからより深い絆を築くために、20周年を総括してメンバーに与えられたミッションとは!?
映像特典もとても気になるものばかり。ファンが待望している「6人だけ」という響きが胸を躍らせる。この合宿は、前にTwitterで「V6がスーパーでバーベキューの買い物をしている」と話題になったものがやっと、なんなのか明らかになったものでもある。スーパーで買い物をしていると聞いたときからずっと、これはテレビで放送するのか、それとも特典なのか、とりあえずお金は出すからくれと思っていたので、とても嬉しかった。6人で合宿とかバーベキューとか寝起きドッキリとかミッションとか楽しみだ~~!!! これまでずっと欲しい欲しいと願っていたものが一気に詰め合わせにされたこの感じ。これを手に入れたら私は生きていけるのか。いや生きていく。
イベントでは、初回生産限定盤Aに収録される作詞V6、作曲井ノ原快彦の初発表の「~此処から~」を6人が歌ってくれた。この曲は6人がファンに向けて作られたものではなく、メンバーがこれまでの20年を振り返ってメンバーのことを作詞したもの。6人が紙に綴ったものを井ノ原さんが1つにまとめて曲にしたというフレーズだけで胸を打つものがあるというのに、この歌詞が色んなことを彷彿とさせる。岡田さんはあの時のことを言っているのかなぁ、森田さんはV6のことをそう感じていたのかなぁ、井ノ原さんはV6の関係をそう思っていたのかなぁと、V6を熟知していない私でも20年という期間をどのように6人が過ごしてきたか感じることができた。この20年には知らないことも言えないことも言わなかったこともたくさんあると思う。過ぎ去って、唐突に思い出してあんなこともあったねとさらっと教えてくれる6人の口から告げられる言葉しか真実を得る場所が無い。それが今回、この曲によってその一面を見せてくれたのだと思うと鼻をすすりたくなる。
そこで、一つお願いがある。たぶん、無理だと思うけど、出来る事なら叶えて欲しい。
どうかこの曲の初公開は、メンバーの表情が見れるテレビにしてほしい。
歌詞もぐっとくるけど、それと同時にこの曲を歌うメンバーの表情がとてもいい。井ノ原さんのによって、歌詞はなるべく書いた人が歌うようにしてあるので、その歌詞に個人個人思い入れがあるはずだ。どうしてその言葉を導いて、表現して、書いたのか。長い歌詞を書いたり、走り書きのように言葉を並べたり、そのまま歌にできそうな歌詞を書いたり、赤裸々に書かれた言葉だったり。個人によって感じた20年はさらっと流したくない。
アルバムに収録される新曲、「~此処から~」「Wait for You」「HELLO」の3つの中で、推されるのは、レディ・ガガやジェニファー・ロペス、ワン・ダイレクションらのプロデュースも行ったRedOneが作曲をした「Wait for You」だと個人的に思っている。このタイミングで有名なアーティストの作曲を手掛けた人物を起用するということは、それだけその曲を推したいと思っているに違いない。だから、「~此処から~」の初公開は、私の勝手な推測なのだが、いつも通りV6 Next Generationや三宅健のラヂオなのだろう。それがどうしても勿体ないと感じてしまう。やっぱり、初めて聞くときと何度か耳にした曲では捉え方が違うし、インパクトも変わってくる。6人がこれまでの20年を結集して作られた曲は、ファンにとっても大事な曲になると思う。だから、初めては歌う本人たちの表情を見ることができるテレビで歌ってほしい。
イベントの時に、感極まってか、それとも単純に歌詞が分からなかったのか、岡田さんは自分のソロパートを歌う際、前を向かずに後ろに映った歌詞を確認するかのように横を向いて歌っていた。歌ったあと、井ノ原さんに目がうるうるしていると指摘をされていた。森田さんは歌う前に足の長い椅子にだらんと放っていた足を、ぴっちりと伸ばして、少し視線を落としてしっかりと歌っていた。井ノ原さんのソロでは、20年の関係を噛みしめるようにしっとりとした声音で紡がれた言葉とそれを連想させるような表情。まるで駄々っ子のような歌詞をまっすぐにV6というグループを好きな人にしか書けない歌詞を歌った三宅さんの間。誰よりも真っ直ぐにファンを見つめていた姿と同じようにV6を思っていた長野さんの姿勢。「すっごい恥ずかしいから丸くなって歌いたい」と言っていた、V6のことを言葉にすることを恥ずかしそうにしていた坂本さんの照れ笑い。
これは初めて歌うことに、メンバー自身も感じることがあって、様々な表情を見せてくれたのだと思う。それを見てからの、個人のソロやサビ。誰がどんな思いで書いたのだろうと想像するだけで、目が熱くなったあの気持ち。それはやっぱり、音声だけでは伝わらない。
お願いだから、テレビで歌ってくれ。「~此処から~」の初公開は顔や動作が見えるテレビで是非ともお願いしたい。叶わないだろうと思うけど、最近はよくそんなことを願っている。
SUPER Very bestの発売が楽しみで仕方がない。
SUPER Very best(3枚組CD+DVD)(初回生産限定盤A)
- アーティスト: V6
- 出版社/メーカー: avex trax
- 発売日: 2015/07/29
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SUPER Very best(3枚組CD+DVD)(初回生産限定盤B)
- アーティスト: V6
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- 発売日: 2015/07/29
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地方の壁を知った話
私は沖縄に住んでいる。生まれも育ちも沖縄の隅っこで、今を過ごしている。住まいが沖縄というと可哀想な目を向けられることと羨ましがられることがあるけれど、私としてはもう慣れっこだ。
小学校の時は沖縄という周りを海に囲まれた島に生まれたことを気にしたことは無かった。自然が豊かだと言われるけど、私には生まれた時から海は青いし、空は青いし、雲は白いし、夏は暑いと感じているから、気候や環境の事を言われてもピンと来ない。「海が青いから沖縄の海に行きたい」と言われても、「あ、そうなの?」と誇れる気持ちになれない。話がずれた。
中学校の時は、アニメが好きになり始めた時期だったので、見たいアニメが沖縄ではほぼアニメがやらないと知った時はショックだった。コナン(不定期放送)と犬夜叉(不定期放送)とアンパンマンとかそんな感じ。そのときは沖縄以外の都道府県が羨ましいと思った。けれど、それも長くは気にしなかった。私にとっては無いのが日常で諦めるのが当たり前だったから。
高校生になり、読書への欲求が常に高い日々が続いていた。本を読みたい。読みたい本があるのに沖縄では発売していない。いつもの本屋さんには「沖縄は本土*1から5日遅れです。」という張り紙がいつもの場所にあるだけで、私の読みたい本は店頭に並んでいない。本を読みたい。読みたいけどないから読めない。これはさすがにストレスだった。5日ってなんだよって今でもずっと思ってる。読みたい欲求は今なのに5日も待ってられっか!!状態だった。
専門学校へ入学し、この辺りからまたアニメ・漫画にずっぽりの生活になった。進んだ専門学校がコンピューター系でそういう人間が多かったせいだと今でも思っている。ここでも大して沖縄という場所に住んでいて嫌だということは感じていなかった。もう19年も沖縄に住んでいて、「送料無料!(※北海道と沖縄を除く)」をずっと見続けていたからそれは仕方がないと思っていたから。一生沖縄で、沖縄に住んでいることに特に興味も抱くことなく、諦め精神で生きていくと思っていた。
社会人になって、とある趣味ができた。アイドルへの関心だった。2次元にしかまったく興味が無かった私に初めての3次元への関心は新しいこと続きで常に戸惑っていたことを覚えている。そこで、2次元に向いていた意識は完全に逆転して、3次元への興味心の塊になった。ジャニーズって面白いもんな。沼だったわ。
ともかく、6人の姿が見たくてたまらなかった。6人の雑誌が読みたくて仕方がなかった。それなのに。それなのにだ。地方で放送していなかったり、雑誌は5日遅れだったり、私の「今〇〇したい!」という欲求がすぐに満たされることが無い。それは何故か。沖縄に住んでいるからだった。
そこで初めて、沖縄に生まれて嫌だなと思った。今まではすんなり諦めていたけど、諦められなくなった。社会人になって自分の欲求を満たす術を知ったのも原因だと思う。
日テレは系列が存在しないから見れない。ベストアーティストでたくさんのジャニーズが集まると知っても見れない。見たいのに見れない。雑誌も5日遅れだからみんなが読み終わって熱が収まってから1人で騒いでいることが当たり前。発売日より前の日に購入してその話をすればネタバレだと文句を連ねる言葉をよく目にするが、私にすれば9割の人間がネタバレだった。*2
こうやって沖縄には大きな地方の壁があるんだとやっと理解した。沖縄って可哀想なんだとそこで身に染みてきた。沖縄何にもないもんなぁ…と前は笑っていたけど、笑って諦められない。
とあるきっかけで、東京まで舞台を観に行くことになった。初めての1人旅、しかも東京。電車にだって1人で乗ったことはない*3。右も左も分からないし、平日だっていうのに人は多いし、大きい建物ばっかりだし。とにもかくにもすべて意味が分からなかった。沖縄で生きていくと思っていたからこんな経験はしないとずっと思っていたからすべてが怖かったし、新鮮だった。自分の世界の狭さを知った旅行でもあった。(舞台最高だったよ)
そこで、遠征というものの味を占め、舞台をやるたびにちょこちょこ足を運ぶことになった。遠征するために仕事を頑張ってお金を貯めたり、仕事の目的もできた。
20周年という記念すべき年に、様々な「会える」イベントが開催されている最近。会いに行きたいけど、沖縄に住む私には会いに行くための手段が飛行機しかない。まぁそのために働いていると言っても過言ではないから、努力はするけれど。そういう話を聞くと、「東京に住みたいな~」とよく思う。昔は絶対に思わなかったことだ。東京という場所は旅行で行く場所だと無意識に思い込んでいたから、昔の私が今の私を見たら心底驚くだろうなぁ。「東京だよ!?住むの!?旅行じゃなくて!?」みたいな。気軽に行けるのは羨ましい。けれど、私にも努力すれば会えることができる。
そんなバランスで私はまだ沖縄に住んでいる。東京に住みたい。
あ、べつにこれからもずっと沖縄で生きていくっていう話ではないです!!ただ沖縄に住んでいる私の話がしたかっただけです。それだけ!!
SPOT LIGHTのMV撮影に参加したときの話
Timelessが発売されて1ヶ月が経ちました。そして、私が番協の話をするすると言って約1ヶ月が経ちました。2015年も残りわずかで折り返しです。
さて、Timelessの3Dイベントの当落が出たということで、書く書く詐欺をしていたSPOT LIGHTのMV撮影に参加したときの話をしたいと思います。
追記:のそのそ書いている間にV6の特別番組の番組協力の話が来たり、SUPER Very bestの発売の決定したり、VS嵐にV6の出演が決まったり……慌ただしい日々になりましたね…。ANNIVERSARY盤高すぎない…?
以下、念のためワンクッションです。興味のある方はスクロールでどうぞ。
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5月のV6の活動記録
5月1日(金)
- 「Timeless」全形態共通購入者限定特典発表
5月2日(土)
- 浜松でV6が目撃される
5月3日(日)
- メンバーで一緒にいるとにこ健で報告
5月4日(月)
- 魁!音楽の時間で「Timeless」初披露
- 月曜日だが、にこ健308が更新される
5月6日(水)
- 「SPOT LIGHT」MVが初公開
5月8日(金)
- シングル45作目「Timeless」発売
- Mステで「Timeless」披露
5月9日(土)
- ラジオ、サタデーミュージックラボに長野さんと森田さんが生出演
5月10日(日)
- CDTVで「Timeless」披露
CDTVのHPで募集していたV6の好きな歌TOP10も発表
1位:HONEY BEAT(2007年1月31日発売。30枚目のシングル。)
2位:over(1998年11月11日発売。11枚目のシングル。)
3位:愛なんだ(1997年1月20日発売。5枚目のシングル。)
4位:Darling(2003年5月28日発売。23枚目のシングル。)
5位:ありがとうのうた(2004年3月24日発売。25枚目のシングル。)
6位:Believe Your Smile(1999年3月31日発売12枚目のシングル。)
7位:Sky's The Limit(2014年10月22日発売44作目のシングル。)
8位:バリバリBUDDY!(2012年2月15日発売。39枚目のシングル。)
9位:TAKE ME HIGHER(1996年9月16日に発売。4枚目のシングル。)
10位:UTAO-UTAO(2005年6月22日。27枚目のシングル。)
5月14日(木)
- 「Design Your Yogurt」普及宣言イベントにヨーグルト大使の岡田さんが出席
5月16日(土)
5月17日(日)
- 井ノ原快彦誕生日(39歳)
- 山口達也 TOKIO WALKERで「イノッチ39!」
- 9係の撮影現場にてサプライズバースデー
- 森田さんが8年ぶりに民放ドラマ出演決定
5月19日(火)
- 幸せ!ボンビーガールに長野さんと森田さんが出演
5月20日(水)
5月23日(土)
5月28日(木)
- ドリコレ第二弾ビジュアル公開
V6 スペシャル グッズ プレゼントの賞品公開は6月1日(月)の午前中の予定。
5月29日(金)
5月30日(土)
- V6 Next Generation放送1000回スペシャル。ゲストはカミセンの3人
- 番組内にて、7月11日に岩手県で公開録音をすることが発表